PR
スポンサーリンク

【自由が丘にある大人の秘密基地】デイリースタンド バイ ニューヴァレーってどんなところ?

ポートフォリオ

みなさんは日本ワインを飲んでますか?

日本ワインを探して日々ワイナリーや酒屋さん、飲食店さんに伺っては投稿を続けて、ついに500軒を超えました。

日本ワインのあるところについては地図にまとめてますので、ぜひ活用して頂ければ幸いです。

ここにもあったよ日本ワイン - Google マイマップ
日本ワインのある飲食店、ワイナリーを一覧にしてます。

日本ワインとは…日本国内で栽培されたぶどうを100%使用して日本国内で造られたワインの事を指します。

さて今回ご紹介するのは、目黒区自由が丘にある「Daily Stand by NEW VALLEY(デイリースタンド バイ ニューヴァレー)」です。

以前ご紹介した「NEW VALLEY(ニューヴァレー)」を経営している店主の千葉さんが2021年8月21日に新たにオープンしたお店になります。

一体どんなお店なのか、早速見て行きたいと思います。

こんな人にオススメ!
・自由が丘周辺でワインをお探しの方
・ワインだけでなく、コーヒーも楽しみたい方
・仕事帰りに立ち寄れる大人な空間をお探しの方

Daily Stand by NEW VALLEY(デイリースタンド バイ ニューヴァレー)とは?

「今日飲むワインとコーヒーの店。」というコンセプトでオープンしたお店です。

自由が丘から徒歩約10分で坂を駆け上がるので、少し遠い印象を受けますが、駅から少し離れた場所にある隠れ家的なお店です。

お店の中の様子は?

お店の面積は何と2坪!

ミニマムな空間の中でも、レジカウンターと冷蔵庫とコーヒーを作るスペースを詰め込んでおり、さながら大人の秘密基地のようです。

二子玉川にあるNEW VALLEY(ニューヴァレー)ではとの違いとして、自家焙煎豆のみの取り扱いでしたが、ここでは自家焙煎豆以外のコーヒー(ゲストビーンズ)も購入や実際に飲むことが可能です。

日本ワインを探して行こう!

日本ワインは、2坪のスペースに唯一ある冷蔵庫の中に確認出来ます。

よーく見ると、左下にはダイヤモンド酒造マスカットベーリーA Huit 結ひの取り扱いがあります。

中をのぞいてみると、左に北海道にあるさっぽろ藤野ワイナリーのque sera(ケ・セラ)白2020と右に長野県にあるレヴァンヴィヴァンがあります。

さらには奥からのぞいているラベルは、山形県にあるグレープリパブリックヌメロ・ウノです。

常時40〜50本のワインと15〜20種類のビールが並ぶ冷蔵庫は、2坪ながら驚きます。

ラインナップも定期的に変わるので入手困難な希少なワインもあるかも?

実際にお店を利用してみる!

イートインまたはテイクアウトの2パターンの方法があり、イートインを希望される場合は2名まで利用できるこのスペースでワインやコーヒーを頂けます。

ワインはメニューが決まっているわけではなく、お好みを店員さんに伝えてワイングラスに注いでもらうスタイルです。

コーヒーに関しては、自家焙煎またはゲストビーンズを選んで注文します。

今回は自家焙煎珈琲の【ダークローストブレンド】ブラックムーを選択。

エルサルバドルとエチオピアのコーヒー豆のブレンドで酸味は少なく香ばしい甘さを感じます。

これはどんどん飲んでしまうコーヒーです。

その他にもいろんなメニューがあるので、ぜひ試してみてください。

最後に

いかがでしたでしょうか。

自由が丘から少し歩いた場所にありますが、ゆっくりとした時間を過ごすにはとてもよいお店です。

地元の方は、冷蔵庫代わりに利用されているようです。

ぜひお近くに来られた際には、中に入って楽しんで頂けますと幸いです。

Daily Stand by NEW VALLEYの詳細情報

住所:〒152-0035 東京都目黒区自由が丘2丁目3−16 自由が丘グリーンヒル 101

営業時間:11時30分-20時30分

定休日:月曜日

Instagram

ほしいワインがどうしても見つけられない方は…こちら。

酒屋さんに行ったけど、
探しているワインが見つからない!
どんなワインを選んでいいかわからない!
というあなたにワインを選ぶ際におすすめの方法は3つです。

ジャケ買い」ならぬ「ラベル買い」

CDを買う際にはおなじみの買い方です。
最近では、ラベルのかわいいラベルやデザインにこだわったワインも増えているので初めての方にはお勧めです。

参考の記事はこちらから↓

②金賞を受賞したワインを選ぶ

ラベル買いだと美味しいワインじゃない可能性がある!と思われる方には、品評会で評価されたワインはいかがでしょうか。
日本または世界のワイン関係者が基準を基に選んだワインになりますので、客観的にみてもいいんではないでしょうか。
また選ぶ人が品評会によって異なるので、例えば女性が選んだワインもあるので客観的に見る上では一番いい選び方だと思います。

「でも品評会で選ぶと言ってもどんな品評会があるかわからない…」と思う方も多いと思います。

そんな方に参考の記事はこちらから↓

③とにかくいいワイン!

何でもいいからとにかく美味しいワインが飲みたい!と思った方には、もう高級なワイン一択でしょう。
高級なワインは、それぞれのワイナリーがその年で一番自信のあるワインをボトルに入れているので間違いありません。

参考の記事はこちらから↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました