みなさんは日本ワインを飲んでますか?
日本ワインを探して日々ワイナリーや酒屋さん、飲食店さんに伺っては投稿を続けてついに600軒。
これからも日本ワインのあるところについて地図にまとめて行きますので、ぜひ活用して頂ければ幸いです。
日本ワインとは…日本国内で栽培されたぶどうを100%使用して日本国内で造られたワインの事を指します。
さて今回紹介するのは、埼玉県深谷市にある「道の駅 おかべ」です。
深谷市と言えば、ゆるキャラのふっかちゃんや深谷ねぎが有名ですが日本ワインは果たしてあるのか、早速見て行きたいと思います。
こんな方におすすめ!
・道の駅がお好きな方
・深谷ねぎがお好きな方
・渋沢栄一ゆかりの地を巡る方
道の駅 おかべとは?
わたしたちは、深谷市の特産品・農産物・郷土料理・歴史・観光・イベントの
道の駅おかべ | 深谷市の農産物・物産・観光の発信サイト | 埼玉県深谷市 (michinoeki-okabe.jp)
発信基地として、魅力あふれる深谷の姿をお届けします。
1)日本有数の野菜王国深谷の安全・安心・新鮮!本場の野菜!!
2)日本有数のお花王国深谷の新鮮・長持ち!切花&アレンジメントフラワー!!
3)200種類以上の品揃え!地元特産お漬物!!
4)深谷に来たら食べなくちゃ!郷土料理 煮ぼうとう&冷汁うどん!!
5)観光名所盛りだくさん!世界遺産まで車で5分!!
『みんなが笑顔に・みんなが元気に・みんなが楽しい』そんな道の駅を目指しています!
深谷市にある道の駅で上にある5つの特徴がある場所になります。
でもやはり深谷市と言えば「深谷ねぎ」、ということでねぎ推しのすごい場所になります。
道の駅入り口にはネギジンジャーなる飲物が!!
どんな雰囲気なのか見て行きたいと思います。
早速中へ入ってみる!
中にはお客さんがいっぱい。
県外から来られる方が多いらしく、地元の方は比較的少なめです。
店内入口入って早速気になったのは、渋沢栄一。
実は近代日本経済の父といわれる渋沢栄一は天保11年(1840)深谷市の血洗島の農家の家に生まれたようで、ゆかりのある人物のようです。
なので店内には渋沢栄一グッズやお土産がたくさんございます。
そして忘れてはならない深谷市のゆるキャラである「ふっかちゃん」。
もちろんふっかちゃんがデザインされたお菓子も多数販売されております。
それにしてもかわいい…。
ふっかちゃんのデザインされたお酒も並んでます。
可愛すぎて子供が手に取らないか心配ですね。
ワインを探して行こう!!
道の駅おかべにはお酒コーナーがしっかりあり、県内産のお酒が並んでおります。
日本ワインもしっかりと販売されており、埼玉県のワインとしては秩父ワインや兎田ワイナリーのワインが並びます。
一番下の棚には、山梨県にあるシャトー勝沼の無添加赤ワインがずらりと並んでいるのは意外です。
個人的に気になったのは、水で薄めた蜂蜜に酵母を加えて発酵させた「ミード」というお酒を兎田ワイナリーが造っている点でしょう。
特選品としての販売、気になります。
その他には山梨県にある蒼龍葡萄酒の新酒が販売されておりました。
こういうところにも山梨県のワインは販売されているんですね。
細かく調べる必要がありますね。
深谷市と言えば…
道の駅岡部には農産物センターがあり、
地元で採れた野菜や加工品が売られております。
そしてやはり気になるのは、やっぱり深谷ねぎ。
しっかり販売されているし、
深谷ねぎは複数の品種が販売されてます。
これらすべてをひっくるめて深谷ねぎと呼ぶんですね。
甘みやみずみずしさが特徴の深谷ねぎ、ぜひともお近くに来られたら購入をお勧めします。
最後に
いかがでしたでしょうか。
今回は日本ワインのあるお土産屋さんと農産物センターを紹介しましたが、実は埼玉県のワインを飲む事も出来る「深谷のめぐみ食堂 NOLA」もございます。
気になる方は是非、道の駅おかべまで遊びに来て見てはいかがでしょうか。
道の駅 おかべの詳細情報
住所:〒369-0201 埼玉県深谷市岡688−1
電話番号:048-585-5001
営業時間
直売所:8:30~19:00
物産所:8:00~19:00
そば蔵:8:00~18:00(LO.17:30)
百縁むすび:9:00~18:00
NOLA:11:00~17:30(LO.16:30)
定休日:年中無休
ほしいワインがどうしても見つけられない方は…こちら。
酒屋さんに行ったけど、
探しているワインが見つからない!
どんなワインを選んでいいかわからない!
というあなたにワインを選ぶ際におすすめの方法は3つです。
①「ジャケ買い」ならぬ「ラベル買い」
CDを買う際にはおなじみの買い方です。
最近では、ラベルのかわいいラベルやデザインにこだわったワインも増えているので初めての方にはお勧めです。
②金賞を受賞したワインを選ぶ
ラベル買いだと美味しいワインじゃない可能性がある!と思われる方には、品評会で評価されたワインはいかがでしょうか。
日本または世界のワイン関係者が基準を基に選んだワインになりますので、客観的にみてもいいんではないでしょうか。
また選ぶ人が品評会によって異なるので、例えば女性が選んだワインもあるので客観的に見る上では一番いい選び方だと思います。
「でも品評会で選ぶと言ってもどんな品評会があるかわからない…」と思う方も多いと思います。
そんな方に参考の記事はこちらから↓
③とにかくいいワイン!
何でもいいからとにかく美味しいワインが飲みたい!と思った方には、もう高級なワイン一択でしょう。
高級なワインは、それぞれのワイナリーがその年で一番自信のあるワインをボトルに入れているので間違いありません。
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