日本ワインを探して日々ワイナリーや酒屋さん、飲食店さんに伺い続けては投稿を続けて、ついに400軒を超えました。
日本ワインのあるところについては地図にまとめてますので、ぜひ活用して頂ければ幸いです。
今回訪れたお店は、東京都千代田区にある「NewDays 秋葉原」です。
最寄り駅は秋葉原駅で、徒歩1分の東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)の鉄道駅に出店しているNewDaysはコンビニが駅にあったら、というお客さまのご要望にお応えして誕生したコンビニエンススタイルのお店です。
そんなNewDays秋葉原店についてご紹介して行きたいと思います。
こんな方におすすめ
・秋葉原で日本ワインをお探しの方
・手軽に日本ワインやお酒をお探しの方
NewDays 秋葉原に行ってみた
JR秋葉原駅・電気街口に立地し、約20年にわたり待ち合わせ場所としても馴染み深かった「NewDays秋葉原」。ビルの建て替えに伴い、3年半の歳月を経て、同じ場所に新しく誕生した。
NewDays秋葉原 (endo-lighting.co.jp)
リニューアルオープンした場所となり、とてもきれいな店舗です。
店内へ入ってみる
■今後の無人店舗を見据え、初の調光調色にチャレンジ
NewDays秋葉原 (endo-lighting.co.jp)
秋葉原店では「いつもの便利+αを提供するコンビニ」をコンセプトに設計が進められた。照明は、朝は爽やかな5000Kの白い光、夕方は陽が暮れるような柔らかい印象を4000K、3500Kへと変化させ、深夜はさらに40%まで照度を落とし、落ち着いた雰囲気 でお客様をお迎えしている。お店の雰囲気作りはもちろんのこと、消費電力も31%削減し、省エネも実現。また、セルフレジを設置し、人手不足の課題とお客様の購入簡素化サービスに取り組んでいる。これからは、キャッシュレス無人店舗へと進化していくことも想定。その際に重要なのはお店の「安心感」であり、店内の環境づくりがさらに重要になると考えている。無線調光システム「Smart LEDZ」の調光調色の導入は、安心感のある光環境を設定し、スケジュールで自動運用ができ、人の手で切り替える必要もない点がメリット。24時間営業の店舗として、利用シーンに よって違う表情でお客様を迎え、働く人にも配慮した光で時代の変化に適応していく。これからの新しいコンビニエンスストアの在り方を表現する第一歩と考えている。
NewDaysでは今後無人店舗になることを想定された造りになっているようです。
店舗的には一般的な駅構内にあるお店よりも広いですね。
日本ワインは一体どこに?
日本ワインはお酒コーナーの一角に並んだスペースにあります。
取り扱いを発見出来たのは、大手ビールメーカーが母体となるグランポレールのワインです。
右から甲州辛口、グランポレール 余市ケルナー、グランポレール 甲斐ノワール、グランポレール 余市ツヴァイゲルトレーベが並びます。
特にグランポレール 余市ツヴァイゲルトレーベはIWSC(インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション)2021でシルバーを受賞ワインでもありますので注目です。
ちなみにグランポレール 余市ケルナーとグランポレール 甲斐ノワールはブロンズ賞を受賞してます。
ボトルワインではなく、手軽なワインをお求めの方は、お手軽な手のひらサイズのワインもNewDaysでなら売っています。
モンデ酒造プレミアム缶ワインを始め長野県の井筒ワインがリリースしているMONTLACSも販売していますのでぜひ買ってみてほしいところです。
いかがでしたでしょうか。
NewDaysは秋葉原以外にもたくさん展開しているお店になりますので近くを寄った際は是非チェックして頂けると嬉しいです。
NewDays 秋葉原の詳細情報
住所:〒101-0021 東京都千代田区外神田1丁目17−6 JR秋葉原駅1F_ホテルメッツ秋葉原1F
電話番号:03-5289-7170
営業時間:6時40分~23時00分
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