みなさんは日本ワインを飲んでますか?
日本ワインを探して日々ワイナリーや酒屋さん、飲食店さんに伺っては投稿を続けて、ついに500軒を超えました。
日本ワインのあるところについては地図にまとめてますので、ぜひ活用して頂ければ幸いです。
日本ワインとは…日本国内で栽培されたぶどうを100%使用して日本国内で造られたワインの事を指します。
さて今回ご紹介するのは、2022年3月1日にプレプレオープンした「ウィルトス自由が丘」です。
※グランドオープンについてはこちらから↓
最寄り駅は、もちろん東急東横線の自由が丘駅で徒歩約6分程の場所にある酒屋さんです。
日本ワイン好きはもちろんのこと、自然派ワインやナチュラルワインがお好きな方にもおすすめの酒屋さんです。
プレプレオープンとのことですので、どんな感じなのか、雰囲気だけでも伝わればと思います。
※神宮前にあるウィルトスワインが気になる方は、こちらをチェックです。
こんな方におすすめ
・自由が丘周辺でワインをお探しの方
・日本ワイン・海外からのワイン・自然派ワインなどをお探しの方
・ワインショップだけでなく、ワインバー利用を考えている方
ウィルトスワインとは?
大学生のころ、エジプトで考古学調査の手伝いをする機会に恵まれ、その時にワイン造りの様子を描いた壁画の印象が深く残りました。もっと知りたいという思いが、ワインの仕事に就くきっかけとなり、卒業後はワインを扱う企業に就職し販売やインポーターの経験を重ね、2015年6月にワイン輸入販売会社「ウィルトス」を起業しました。ワイン生産者を訪ね、ぶどう畑を案内していただき、会話を交わし、試飲を行った上で購入し造り手のわかる安全で安心できる環境で作られた物を、お客様にお届けすることを基本としております。
www.virtus-wine.com
本店は渋谷区神宮前にあるお店で、定期的にワイン会を多く開催しており、ワイン好きなら1度は行ったことがあるのではないでしょうか。
プレプレオープンながらお祝いの花束もありますね。
おお、すごい!
店内はどんな感じなの?
店内をしっかりと見て行きたいところでしたが、さすがプレプレオープン。
全体の雰囲気は写せず…。
公式のFacebookに動画がありましたので、こちらが参考になるかと思います。
ちなみに店内にもしっかりとお花が飾られておりました。
店内入って右側にはインテリア用のワインがずらりと飾られております。
インテリア用ワインの内側には、今後販売予定のワインがずらり。
春の雰囲気と相まって良い感じの雰囲気です。
日本ワインは販売されるかな?
もちろん日本ワインも販売されます。
その他にはどんなお酒が販売予定なの?
その他には、シードルやクラフトビールも販売予定のようです。
プレプレオープンの雰囲気は?
プレプレオープン時点では、酒販店免許がまだないため、酒販店免許が交付されるまではバー営業のみとなります。
今回は、好きなワインを選んで飲んだだけ最後にお会計をするシステムです。
もちろん酒販店免許が交付されれば、購入することが出来るようになるワインばかりなので、今回は飲んでみて気に入ったワインがあればぜひ購入してみてもいいですね。
日本ワインももちろん取り扱いがあり、宮城県川崎町にあるファットリアアルフィオーレのPincene!2018年や
北海道東川町にあるひがしがわワインのキトウシワインの2014、
山形県にあるDROPのワインや、
愛知県にあるアズッカ エ アズッコのカプチェット・ロッソ 赤ずきんの本音も取り扱いがあります。
今後プレオープン→オープンまで追っかけて行きたいと思います。
最後に
いかがでしたでしょうか。
自由が丘には「遅桜 自由が丘」や「YATSUDOKI 自由が丘」と言った日本ワインを取り扱うお店も多くございます。
ぜひ自由が丘に来られた際には、ウィルトスワイン自由が丘にも立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
ウィルトス(virtus)自由が丘の詳細情報
住所:〒152-0034 東京都目黒区緑が丘2丁目24−8
営業時間
火~土:12時00分~22時00分
日曜日:11時00分~20時00分
定休日:月曜日
ほしいワインがどうしても見つけられない方は…こちら。
酒屋さんに行ったけど、
探しているワインが見つからない!
どんなワインを選んでいいかわからない!
というあなたにワインを選ぶ際におすすめの方法は3つです。
①「ジャケ買い」ならぬ「ラベル買い」
CDを買う際にはおなじみの買い方です。
最近では、ラベルのかわいいラベルやデザインにこだわったワインも増えているので初めての方にはお勧めです。
②金賞を受賞したワインを選ぶ
ラベル買いだと美味しいワインじゃない可能性がある!と思われる方には、品評会で評価されたワインはいかがでしょうか。
日本または世界のワイン関係者が基準を基に選んだワインになりますので、客観的にみてもいいんではないでしょうか。
また選ぶ人が品評会によって異なるので、例えば女性が選んだワインもあるので客観的に見る上では一番いい選び方だと思います。
「でも品評会で選ぶと言ってもどんな品評会があるかわからない…」と思う方も多いと思います。
そんな方に参考の記事はこちらから↓
③とにかくいいワイン!
何でもいいからとにかく美味しいワインが飲みたい!と思った方には、もう高級なワイン一択でしょう。
高級なワインは、それぞれのワイナリーがその年で一番自信のあるワインをボトルに入れているので間違いありません。
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