みなさんは日本ワインを飲んでますか?
日本ワインを探して日々ワイナリーや酒屋さん、飲食店さんに伺っては投稿を続けて、ついに500軒を超えました。
日本ワインのあるところについては地図にまとめてますので、ぜひ活用して頂ければ幸いです。
日本ワインとは…日本国内で栽培されたぶどうを100%使用して日本国内で造られたワインの事を指します。
さて今回ご紹介するのは、くずまき高原牧場から発売されている「ほたる さけるチーズ」について紹介して行きたいと思います。
ほたるさけるチーズは、2022年3月1~3日に行われた国際チーズコンテスト『World Championship Cheese Contest 2022』(以下 WCCC2022)に、日本からは35品のチーズが挑戦した中で、『ストリングスチーズ部門』にてトップ10入りの8位入賞のチーズとなります。
※WCCC2022とは…アメリカの酪農地帯でもあるウィスコンシン州のマディソンで2年に一度開かれる国際的なチーズコンテストです。今大会では世界29か国から2,978品が出品。
一体どんなチーズなのか、早速見て行きたいと思います。
こんな人にオススメ!
・日本産チーズ好き
・ストリングスチーズ好き
・くずまきワインがお好きな方
ほたるさけるチーズとは?
ミルクの風味を残したまろやかな味わい
さけるチーズ – くずまき高原牧場 (kuzumaki.jp)
熟成期間を必要としないフレッシュタイプのチーズ。
生乳と食塩だけでつくった日本人向けの食べやすいナチュラルチーズを繊維状にし、手で裂けるようにしたタイプです。そのまま食べるほか、切り分けてサラダに使うことも出来ます。
生乳と食塩だけで造られているだけあって余計なものは何も入っていないので小細工できないチーズです。
もちろん、くずまき高原牧場の生乳100%で製造されており、岩手県乳質改善大賞を受賞しました高品質の生乳が使用されております。
ナチュラルチーズの製造までをこだわりぬいて造られております。
ここで商品情報1個(80g当り)をチェック。
栄養成分表示1個(80g当り):エネルギー268kcal/たんぱく質16.7g/脂質21.9g/炭水化物0.9g/食塩相当量1.1g/カルシウム441mg
原材料名:生乳(岩手県葛巻町産)、食塩
早速パッケージを開けていく!
パッケージは実にシンプルです。
パッケージに貼られているラベルは、くずまきワインのほたるのラベルです。
このラベルがくずまきワインらしいですね。
パッケージから出してみるとぼてっとしていてボリューム十分のチーズです。
さすが80gということあって結構食べ応えがありそうです。
いざ実食!
食べ方は自由!
真ん中にくぼみがあるのでパピコみたいに割ってみましょう。
これで一人だけじゃなく、2人で分けて食べることも出来てケンカしないですねー。
そしてさけるチーズなので、もいでみましょう。
ちゃんとさけるチーズしてます!
食べてみると雑味なくチーズの味わいしっかりです。
濃厚なチーズというよりは、ミルク感の残った味わい。
これは、日本ワインと相性がいいですね。
どこで買えるの?
くずまき高原牧場の公式HPから購入することが出来ます。
都内にお住まいであれば、いわて銀河プラザでも購入可能です。
その他、くずまきワインの公式HPからはギフトセットに含まれているので、ワインと共に買いたい方はおすすめです。
最後に
いかがでしたでしょうか。
普段はワインや酒屋さんを紹介しておりますが、ワインに合うチーズもたくさん販売されております。
特に、ワイナリーでもワインを販売されていることも多いので、みなさんも是非チェックしてワインと合わせてみてはいかがでしょうか。
ほしいワインがどうしても見つけられない方は…こちら。
酒屋さんに行ったけど、
探しているワインが見つからない!
どんなワインを選んでいいかわからない!
というあなたにワインを選ぶ際におすすめの方法は3つです。
①「ジャケ買い」ならぬ「ラベル買い」
CDを買う際にはおなじみの買い方です。
最近では、ラベルのかわいいラベルやデザインにこだわったワインも増えているので初めての方にはお勧めです。
②金賞を受賞したワインを選ぶ
ラベル買いだと美味しいワインじゃない可能性がある!と思われる方には、品評会で評価されたワインはいかがでしょうか。
日本または世界のワイン関係者が基準を基に選んだワインになりますので、客観的にみてもいいんではないでしょうか。
また選ぶ人が品評会によって異なるので、例えば女性が選んだワインもあるので客観的に見る上では一番いい選び方だと思います。
「でも品評会で選ぶと言ってもどんな品評会があるかわからない…」と思う方も多いと思います。
そんな方に参考の記事はこちらから↓
③とにかくいいワイン!
何でもいいからとにかく美味しいワインが飲みたい!と思った方には、もう高級なワイン一択でしょう。
高級なワインは、それぞれのワイナリーがその年で一番自信のあるワインをボトルに入れているので間違いありません。
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