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【バランス&エレガンスを求めて】Cave anワイナリーってどんなところ?

ポートフォリオ

みなさんは日本ワインを飲んでますか?

日本ワインを探して日々ワイナリーや酒屋さん、飲食店さんに伺っては投稿を続けてついに600軒

これからも日本ワインのあるところについて地図にまとめて行きますので、ぜひ活用して頂ければ幸いです。

ここにもあったよ日本ワイン - Google マイマップ
日本ワインのある飲食店、ワイナリーを一覧にしてます。

日本ワインとは日本国内で栽培されたぶどうを100%使用して日本国内で造られたワインの事を指します。

さて今回ご紹介するのは、山梨県山梨市にある「Cave anワイナリー」です。

山梨市万力にあるワイナリーで、 元丸藤葡萄酒工業の醸造担当だった安蔵正子さんが立ち上げました。

一体どんなワイナリーなのか、さっそく見ていきたいと思います。

こんな人におすすめ
・山梨市周辺でワイナリーをお探しの方
・カーブアンのワインが気になる方
・映画シグニチャーを観た方

カーブ・アンとは?

山梨市万力地区の山地。
フランス・ブルゴーニュ地方、コート・ドールの
銘醸畑を思わせる景観。
この景観に魅了され、
太陽の光をいっぱい浴びる
南向きの斜面に畑をひらきました。

Cave an|Yamanashi (cave-an.com)

2022年の時点で山梨市万力地区の山地、標高約400m付近に所、6つの圃場(約1ha)でぶどうを栽培しているワイナリーです。

日本ワイン好きなら元丸藤葡萄酒工業の醸造担当だった安蔵正子さんが立ち上げたというところで期待値も高いです。

最近では「シグナチャー ~日本を世界の銘醸地に~」が上映されたことでも注目されております。

現在栽培されているぶどうは、
・甲州
・プティ・マンサン
・アルバリーニュ
・タナ
・プティ・ヴェルド
・メルロー
・マルスラン
です。

2022年に酒税免許も取得し、ワイン特区制度を利用しているワイナリーなので生産本数は多くなく、希少なワインです。

なにより、ぶどうの栽培からワインの醸造まで一気通貫でやっているというのは本当に大変なことをやってますね。

ワイナリーの中をのぞいてみよう!

醸造施設はこんな感じです。

反対側には現在仕込まれているワインが確認できます!

どんなワインになるのかが楽しみですね。

どんなワインがあるの?

今回はイベントで参加したので、ヌーボーを頂きました。

味わいがとてもフレッシュで生き生きとした酸を感じられました。

続いては万力ブラン2021です。

プティマンサンとアルバリーニョをステンレスタンクで醗酵・熟成したワイン。

もともとは、丸藤葡萄酒工業でリリースされていたワインです。

ヴィンテージ違いも楽しみたいですね。

味わいはとてもトロピカル、パイナップルのニュアンスを感じられました。

続いては、万力ルージュ2021。

こちらももともとは、丸藤葡萄酒工業でリリースされていたワインです。

メルロー、タナ、プティヴェルド、シラーをブレンドして造られたワインです。

もっと熟成させて飲みたいですね。

今年度どんなワインになるのか、楽しみながらこの投稿を終えたいと思います。

最後に

いかがでしたでしょうか。

バランス&エレガンスを求めた優しいワインでした。

ぜひワインをお見掛けした際には手に取っていただけますと幸いです。

カーブアンの詳細情報

住所:〒405-0031 山梨県山梨市万力756−1

cave-an.com

ほしいワインがどうしても見つけられない方は…こちら。

酒屋さんに行ったけど、
探しているワインが見つからない!
どんなワインを選んでいいかわからない!
というあなたにワインを選ぶ際におすすめの方法は3つです。

ジャケ買い」ならぬ「ラベル買い」

CDを買う際にはおなじみの買い方です。
最近では、ラベルのかわいいラベルやデザインにこだわったワインも増えているので初めての方にはお勧めです。

参考の記事はこちらから↓

②金賞を受賞したワインを選ぶ

ラベル買いだと美味しいワインじゃない可能性がある!と思われる方には、品評会で評価されたワインはいかがでしょうか。
日本または世界のワイン関係者が基準を基に選んだワインになりますので、客観的にみてもいいんではないでしょうか。
また選ぶ人が品評会によって異なるので、例えば女性が選んだワインもあるので客観的に見る上では一番いい選び方だと思います。

「でも品評会で選ぶと言ってもどんな品評会があるかわからない…」と思う方も多いと思います。

そんな方に参考の記事はこちらから↓

③とにかくいいワイン!

何でもいいからとにかく美味しいワインが飲みたい!と思った方には、もう高級なワイン一択でしょう。
高級なワインは、それぞれのワイナリーがその年で一番自信のあるワインをボトルに入れているので間違いありません。

参考の記事はこちらから↓

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