みなさんは日本ワインを飲んでますか?
日本ワインを探して日々ワイナリーや酒屋さん、飲食店さんに伺っては投稿を続けてついに600軒。
これからも日本ワインのあるところについて地図にまとめて行きますので、ぜひ活用して頂ければ幸いです。
さて今回ご紹介するのは、サントリーが12月6日(火)より全国で期間限定新発売した「ノンアルでワインの休日 ロゼ 辛口」です。
以前「ノンアルでワインの休日 白」と「ノンアルでワインの休日 赤」について紹介したワインの休日シリーズ、ついにロゼが発売され、ワインがお好きな方であれば、一度は気になる商品ではないでしょうか。
サントリーは、ワインサワーやワインソーダを販売したりと色々なワイン関連の商品を作り出している印象を受けます。
今回は新発売したノンアルでワインの休日 ロゼ 辛口について紹介していきたいと思います。
こんな人にオススメ!
・ノンアルコール飲料に興味のある方
・アルコールを飲む事はできないけどワインの雰囲気は味わいたい方
・サントリーがお好きな方
サントリー ノンアルでワインの休日 ロゼ 辛口とは?
年末年始の飲用シーンにふさわしい、華やかなノンアルコールロゼワイン
ノンアルでワインの休日|サントリー (suntory.co.jp)
本格的なロゼの味わいと開けた瞬間に広がる華やかな香り
発売から約1ヵ月で20万ケースを販売し、年間販売計画を当初の4倍である80万ケースに上方修正したドリンクです。
また、アメリカ・カリフォルニア州ブーンビルで7月に開催された「International Canned Wine Competition(国際缶ワインコンペティション)」2022年大会では、「ノンアルでワインの休日 白」が「アルコール除去ワイン部門」にて金賞を受賞するなど、高い評価があります。
「ノンアルでワインの休日」は、醸造したワインを蒸溜しアルコール分を取り除いてつくった「ワインエキス」を使用した、ノンアルコールにして本格的なワインのような味わいを実現したノンアルコールドリンクとなります。
ここで商品情報をチェック。
栄養成分(100mlあたり)
ノンアルでワインの休日(ロゼ)350ml缶 商品情報(カロリー・原材料) サントリー (suntory.co.jp)
エネルギー:16kcal/たんぱく質:0g/脂質:0g/炭水化物/4.1g/食塩相当量(100mlあたり)0.1g
原材料名:ぶどう、糖類(砂糖、水あめ)、ワインエキス(ノンアルコール)/酸味料、炭酸、乳酸Ca、香料、ブドウ果皮色素、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンC)、増粘剤(キサンタン)
いざ飲んでみる!
コップに注いだ瞬間、ロゼワインのような華やかな香りとぶどう果汁の甘い香り、チェリーの香りを感じます。
実際に飲んでみると果汁20%でスパークリングワインテイストということもあって香りほど甘くなく、すっきり辛口という印象です。
個人的にはお酒が飲めないシーンでは、ぜひ買って帰りたい飲み物ですね。
…という訳で以前投稿した時にも感想としてあった下の4つが正しいか見ていきます。
1.ノンアルコールなのに豊かな気分になった。
→〇ノンアルコールで豊かな気持ちになれます。
2.ノンアルコールとは思えないアルコール感を感じるおいしさで驚いた。
→〇アルコール感を感じられます、何よりロゼ辛口の名に恥じないすっきり感がいいです。
3.味わい、香りが本格的で、アルコール入りだと思って飲んだのでビックリ。
→〇味わいも前回飲んだ白・赤と比較すると本格的です。
4.スパークリングワインだと思って飲んだのでとてもビックリしました。
→〇辛口仕上げなのでスパークリングワイン感が以前より感じられます。
結論:ノンアルでワインの休日 ロゼ 辛口、ありです。
どこで買えるの?
全国のスーパーなどの小売店またはオンラインショップでの購入が可能です。
個人的には、白・赤よりも辛口仕上げだけあって、ノンアルコール飲料の中でもおいしさは上位でおすすめです。
最後に
いかがでしたでしょうか。
サントリーは、ワインサワーやワインソーダを販売したりと色々なワイン関連の商品を作り出しており、今回の新商品である「ノンアルでワインの休日 ロゼ 辛口」についても気になったのではないでしょうか。
ぜひお見掛けした際には手に取ってみてもらえると幸いです。
ほしいワインがどうしても見つけられない方は…こちら。
酒屋さんに行ったけど、
探しているワインが見つからない!
どんなワインを選んでいいかわからない!
というあなたにワインを選ぶ際におすすめの方法は3つです。
①「ジャケ買い」ならぬ「ラベル買い」
CDを買う際にはおなじみの買い方です。
最近では、ラベルのかわいいラベルやデザインにこだわったワインも増えているので初めての方にはお勧めです。
②金賞を受賞したワインを選ぶ
ラベル買いだと美味しいワインじゃない可能性がある!と思われる方には、品評会で評価されたワインはいかがでしょうか。
日本または世界のワイン関係者が基準を基に選んだワインになりますので、客観的にみてもいいんではないでしょうか。
また選ぶ人が品評会によって異なるので、例えば女性が選んだワインもあるので客観的に見る上では一番いい選び方だと思います。
「でも品評会で選ぶと言ってもどんな品評会があるかわからない…」と思う方も多いと思います。
そんな方に参考の記事はこちらから↓
③とにかくいいワイン!
何でもいいからとにかく美味しいワインが飲みたい!と思った方には、もう高級なワイン一択でしょう。
高級なワインは、それぞれのワイナリーがその年で一番自信のあるワインをボトルに入れているので間違いありません。
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