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【上野・根岸で創業120周年!】三河屋ってどんなところ?

ポートフォリオ

みなさんは日本ワインを飲んでますか?

日本ワインを探して日々ワイナリーや酒屋さん、飲食店さんに伺っては投稿を続けて、ついに500軒を超えました。

日本ワインのあるところについては地図にまとめてますので、ぜひ活用して頂ければ幸いです。

ここにもあったよ日本ワイン - Google マイマップ
日本ワインのある飲食店、ワイナリーを一覧にしてます。

日本ワインとは…日本国内で栽培されたぶどうを100%使用して日本国内で造られたワインの事を指します。

さて今回ご紹介するのは、上野・根岸にある「三河屋」です。

上野動物園や都立上野高等学校などの近くにある地元に根付いたお店という印象がありました。

早速見て行きたいと思います。

こんな方におすすめ!
・根岸・上野駅周辺でお酒をお探しの方
・根岸や上野動物園近くに宿泊される方

・周辺でコンビニエンスストアをお探しの方

三河屋とは?

創業明治34年
当店は、谷根千で有名な池之端にあります。楽しい下町散歩スポットで地域に密着した酒屋を営んでいます。外観は街並になじむようにシンプルな造りに、店内は明るく古いものの良い所も残し、親しみやすい雰囲気となっております。

三河屋|LIQUOR SHOP|台東区 池之端|トップページ (mikawaya1901.com)

2021年でちょうど120周年となった三河屋。

もともとは酒屋さんとして営業していたため、地ビール・日本酒・焼酎・ワインをはじめとしたお酒を販売していました。

その後、食品・菓子・贈答品・雑貨などお客様のニーズに合わせた品揃えを取り扱うようになりました。

店内をのぞいてみる!

店内の品揃えはさながらコンビニエンスストアです。

昔から住んでいる方が多く、コンビニエンスストアが出来ないこともあり、こういった品揃えになったのだと思いますね。

店内入って右側には日本酒が置いてあり、特に年末年始の時期にしか頂くことが出来ない樽酒が販売されております。

こうやって見ると酒屋さんだよなぁ。

早速日本ワインを探していく!

店内入って右側に、先ほど紹介した樽酒と日本ワインが並びます。

日本ワインで一番取り扱いが多いのは、山梨県勝沼にある「若尾果樹園・マルサン葡萄酒」です。

ワインアドバイザーである店主が勝沼に行って価格・味とも評価が高かったこともあり、現在取り扱いをしているようです。

確かに価格帯が1000円前半から2000円前半と手に取りやすいですね。

そして山形県にある朝日町ワインも取り扱いがあり、価格帯と味に納得してのラインナップです。

朝日町ワインってどんなところ?~実際に行ったら美味しい理由に納得~
今回訪問したワイナリーは、山形県朝日町にある朝日町ワイン。 朝日町ワインとは高品質のぶどうを良さを真面目に引き出すことを最大の目標に製造しております。高級赤ワインにはフランス産樽を使用し深みのある味わい、風味豊かな香りを追求して醸造しており...

そしてもちろん冷蔵庫も完備しています。

充実のワインのラインナップの中に、

井筒ワインの生ぶどう酒が販売されております。

さらにさらに見ていくと、立派な棚があり、ワイン選びには困らない!という自信を見せております。

日本ワインは、マルサン葡萄酒のワインがしっかり保管されております。

そしてスパークリングワインはレジ横の冷蔵庫に保管されております。

これだけあるとどんなワインを選べばいいかわからない…と思う方もご心配なく!

ワインアドバイザーである店主が、おすすめのワインを見繕ってくれます。

最後に

いかがでしたでしょうか。

上野駅からだと少し遠いですが、地下鉄の根岸駅からであれば徒歩5分ほどで行くことが出来ますので、ぜひ気になった方は来店してみてはいかがでしょうか。

三河屋の詳細情報

住所:〒110-0008 東京都台東区池之端4丁目9−12

電話番号:03-3821-4595

営業時間:7時00分~23時00分

三河屋|LIQUOR SHOP|台東区 池之端|トップページ

ほしいワインがどうしても見つけられない方は…こちら。

酒屋さんに行ったけど、
探しているワインが見つからない!
どんなワインを選んでいいかわからない!
というあなたにワインを選ぶ際におすすめの方法は3つです。

ジャケ買い」ならぬ「ラベル買い」

CDを買う際にはおなじみの買い方です。
最近では、ラベルのかわいいラベルやデザインにこだわったワインも増えているので初めての方にはお勧めです。

参考の記事はこちらから↓

②金賞を受賞したワインを選ぶ

ラベル買いだと美味しいワインじゃない可能性がある!と思われる方には、品評会で評価されたワインはいかがでしょうか。
日本または世界のワイン関係者が基準を基に選んだワインになりますので、客観的にみてもいいんではないでしょうか。
また選ぶ人が品評会によって異なるので、例えば女性が選んだワインもあるので客観的に見る上では一番いい選び方だと思います。

「でも品評会で選ぶと言ってもどんな品評会があるかわからない…」と思う方も多いと思います。

そんな方に参考の記事はこちらから↓

③とにかくいいワイン!

何でもいいからとにかく美味しいワインが飲みたい!と思った方には、もう高級なワイン一択でしょう。
高級なワインは、それぞれのワイナリーがその年で一番自信のあるワインをボトルに入れているので間違いありません。

参考の記事はこちらから↓

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