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【2022年版】夏におすすめの飲むべきワイン8選

イベント・コラム

夏の風物詩(ふうぶつし)と言えば、何を想像されますか。

海?

花火?

夏休み?

夏というと楽しいイメージを持っている方が多いと思います。

みんなが仲良く集まって一緒に何かをすると夏らしい雰囲気を感じられます。

そんな時に、日本ワインなんていかがでしょうか。

「日本ワイン」とは、日本国内で栽培されたぶどうを100%使用して日本国内で醸造されたワインのことを指します。

つまり、純国産のワインということですね。

「でもどんなワインを選べばいいかわからない…」という方も多いのではないでしょうか。

今回は、誰でも簡単にワインを手に取ろうと思う方法を紹介します。

それは、ワインのラベルで選ぶことです。

ラベルというのは、プロのデザイナーが描いていることが多く、思わず手に取ってみたくなるワインばかりです。

そこで今回は、気軽に買える夏ラベルの日本ワインを紹介していきたいと思います。

楽天やアマゾンなど通販で気軽に買える日本ワインを選んでおりますので気になる方はチェックしてみてください。

ぜひ今年の夏を楽しむために、楽しいイメージで日本ワインをラベルで選んでみて楽しんでみてくれると嬉しいです。

こんな方におすすめ
・ラベルでワインをお探しの方
・夏を感じられるラベルのワインをお探しの方
・特に日本ワインが好きだという方

夏ラベルの日本ワイン8選

①くずまきワイン 夏

まずご紹介するのは、岩手県葛巻町にあるくずまきワインです。

「夏」と一文字のラベルでボトル・ラベルとも緑で爽やか感のあるワインです。

品種は食用ぶどうのデラウエア100%で、味わいもさわやかで全てが夏らしいワインです。

特別に醸造用として栽培されたデラウエアを原料として使用し、丁寧に醸造した辛口白ワインです。
レモン、パイナップルのような香りがバランスよく調和し、優しい酸味とほのかな甘味、ふくよかな果実味が紡ぎだした爽快な味わいが広がります。
夏-なつ-は高原の爽やかな夏の日差しと空気を思わせ、心地よい時間を彩ります。

https://www.kuzumakiwine.com/

②奥野田ワイナリー 夏色ドルチェ

続いてご紹介するのは、山梨県甲州市にある奥野田ワイナリー夏色ドルチェです。

夏と言えば、夏に咲く向日葵(ひまわり)を思い浮かべる方も多いと思います。

太陽の花と言われるほど、元気で明るいイメージのお花で、俳句の世界では、夏の季語としても用いられます。

ちなみに「向日葵(ひまわり)」の花言葉は「憧れ」「あなただけを見つめる」です。

真夏の太陽をたっぷり浴びた甲州市収穫完熟デラウェアぶどうを100%使用し蜂蜜を思わせる香りと濃厚な甘みを閉じ込めたデザートワイン、 グリーンボトルに夏らしいひまわりの絵をあしらった夏限定バージョン「夏色ドルチェ」を期間限定でお楽しみください。

http://web.okunota.com/

③四恩醸造 向日葵

続いてご紹介するのは、山梨県山梨市牧丘町にある四恩醸造向日葵です。

向日葵(ひまわり)のラベルでも、ロゼワインを飲みたい方は四恩醸造の向日葵がおすすめです。

品種は山梨県産巨峰を使用し、キレ味の良いロゼに仕上がっております。

価格も手ごろなので手に取りやすいワインです。

山梨県山梨産の巨峰を使用した「向日葵」。色合いは淡いピンク色で、ドライチェリーのような香りをお楽しみいただけます。
味わいは、たおやかな酸味の中にも瑞々しい果実味があり、「キレが良い」とご好評をいただいております。心地良い余韻を感じる、口当たりの良い出来となっております。
ラベルは画題「向日葵」(絵:掛本芳子)。青空と太陽に向かって元気いっぱいに咲く黄色い向日葵、淡いピンクのロゼとのコントラストは実に穏やかで美しいコントラストを演出しています。花言葉は「憧れ」「私はあなただけを見つめる」「あなたを幸せにする」「情熱」など。贈り物やホームパーティーにぴったり。プレゼントされた方も思わず笑顔になるワインラベルです。

https://shion-winery.co.jp/

④くずまきワイン ほたる

続いてご紹介するのは、岩手県葛巻町にあるくずまきワインほたるです。

蛍(ほたる)は夏の夜空に舞うイメージを持っている方も多いと思います。

最近ではなかなか見かけなくなったとも言われるホタルですし、見に行くのも大変なので、ワインボトルで思いをはせてみてはいかがでしょうか。

ちなみにぶどうの品種はナイアガラ100%使用しており、フルーティーな甘さを感じられるワインです。

立ち上がる豊かで芳しいぶどうの香り。フルーティーな甘さの中にも酸が感じられるバランスのとれた芳醇な白ワイン。

https://kuzumakiwine.co.jp/

⑤リタファーム&ワイナリー HANABI 旅路2021

続いてご紹介するのは、北海道の余市にあるリタファーム&ワイナリー花火 旅路2021です。

2013年6月にワイナリーとして余市町内で3番目に誕生した余市の中では歴史のあるワイナリー。

ラベルだけでなくワイン名にも「HANABI」という名がつけられています。

これは余市で約5,000発もの花火が毎年打ち上げられる「北海ソーラン祭り」の花火をイメージされています。

ちなみにラベルには、お祭りらしく花火と金魚が描かれてます。

余市町では毎年、約5,000発もの花火が打ち上げられます。花火をイメージした5〜6気圧のシャンパーニュ伝統製法のスパークリングワインです。ノンデゴルジュマンのため僅かに濁っています。天然の泡が吹きこぼれる恐れがありますので、よく冷やしてから抜栓して下さい。

ワインリスト of Rita Farm & winery (rita-farm.jp)

⑥ヒトミワイナリー なつのあわロゼ

続いてご紹介するのは、滋賀県東近江市(ひがしおうみし)にあるヒトミワイナリーなつのあわ ロゼです。

ヒトミワイナリーは大阪のアパレル会社「日登美株式会社」の創始者・図師禮三が、1991年に故郷の永源寺に立ち上げたワイナリーです。

こちらのワイナリーは、現在造られるワインのすべてがろ過をしないにごりワインです。

にごりワインとすることで旨みも含めて瓶詰めできるので、ワインが苦手という方でも比較的飲みやすいワインになります。

山形県産の酸味の強いデラウェア(青デラ)、メルロー、カベルネソーヴィニヨン、ナイアガラ、マスカットベリーAをアッサンブラージュして造られた夏らしいワインです。

このワインを見てヒトミワイナリーの夏が来た!と感じて頂ければ幸いです。様々な品種をブレンドし、瓶内二次醗酵させました。瓶を立てた状態でキンキンに冷やして、お召し上がりください。清澄・濾過を行っていないので成分が沈殿しますが、身体を害するものではありません。

ヒトミワイナリー なつのあわ ロゼ 2017 (nigoriwine.jp)

⑦兎田ワイナリー 秩父ブラン ホワイトワイン&ウイスキー樽熟成

続いてご紹介するのは、埼玉県秩父市にある兎田ワイナリー秩父ブラン ホワイトワイン&ウイスキー樽熟成です。

秩父市にて収穫されたセイベル9110と甲斐ブランから作られた白ワインを、白ワイン熟成後にウイスキーが熟成されていた樽にて熟成。フレンチオークの深みある香りと、ウイスキー由来のフローラルなアロマが楽しめる白ワイン。

ラベルには、秩父の夜祭花火の写真を使用されてます。

秩父夜祭(ちちぶよまつり)は2016年に世界文化遺産に登録され、日本三大曳山祭りのひとつで、国指定重要民俗文化財にも選ばれています。

兎田ワイナリーでは秩父にあるウイスキー「イチローズモルト」で使用したウイスキー樽をワインにも利用してます。

今回紹介している秩父ブラン ホワイトワイン&ウイスキー樽熟成ももちろんウイスキー樽を使用してます。

ラベルからもワインと花火と合わせて楽しんで頂けるのではないでしょうか。

⑧フェルミエ 花火2021

続いてご紹介するのは、新潟県にあるフェルミエ花火2021です。

新潟産のカベルネ・ソーヴィニヨンを使用し、フレンチオーク樽で熟成させたワインとなります。

イメージは、信濃川上空を彩る新潟の夏の風物詩である「花火」。

花火のような華やかな香りと余韻をお楽しみいただけるライトミディアムの赤ワインです。

ちなみにラベルは、貼絵画家の深町めいしゅうさん作の「花火」です。

最後に

いかがでしたでしょうか。

思っているよりも多くのワインがあるのではないでしょうか。

夏の暑い時期らしい日本ワインが販売されてますので、ぜひ手に取って頂けますと幸いです。

ほしいワインがどうしても見つけられない方は…こちら。

酒屋さんに行ったけど、
探しているワインが見つからない!
どんなワインを選んでいいかわからない!
というあなたにワインを選ぶ際におすすめの方法は3つです。

ジャケ買い」ならぬ「ラベル買い」

CDを買う際にはおなじみの買い方です。
最近では、ラベルのかわいいラベルやデザインにこだわったワインも増えているので初めての方にはお勧めです。

参考の記事はこちらから↓

②金賞を受賞したワインを選ぶ

ラベル買いだと美味しいワインじゃない可能性がある!と思われる方には、品評会で評価されたワインはいかがでしょうか。
日本または世界のワイン関係者が基準を基に選んだワインになりますので、客観的にみてもいいんではないでしょうか。
また選ぶ人が品評会によって異なるので、例えば女性が選んだワインもあるので客観的に見る上では一番いい選び方だと思います。

「でも品評会で選ぶと言ってもどんな品評会があるかわからない…」と思う方も多いと思います。

そんな方に参考の記事はこちらから↓

③とにかくいいワイン!

何でもいいからとにかく美味しいワインが飲みたい!と思った方には、もう高級なワイン一択でしょう。
高級なワインは、それぞれのワイナリーがその年で一番自信のあるワインをボトルに入れているので間違いありません。

参考の記事はこちらから↓

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