みなさんは日本ワインを飲んでますか?
日本ワインを探して日々ワイナリーや酒屋さん、飲食店さんに伺っては投稿を続けて、ついに500軒を超えました。
日本ワインのあるところについては地図にまとめてますので、ぜひ活用して頂ければ幸いです。
日本ワインとは…日本国内で栽培されたぶどうを100%使用して日本国内で造られたワインの事を指します。
さて今回ご紹介するのは、中央区銀座にある世界旗艦店(きかんてん)の「無印良品 銀座」です。
1980年、「わけあって、安い。」をキャッチコピーに、従来の商品の規格からすると少し外れてしまうような商品の企画からスタートした「無印良品」。
ちなみに世界旗艦店(きかんてん)とは、複数の店舗を持つ小売業で、宣伝・販売戦略上の中心となる店舗のことを指す言葉です。
もちろん銀座といえば日本ワインの買えるお店もいくつかあります。
銀座の中心にある中心となる店舗に日本ワインはあるのか?早速見て行きたいと思います。
こんな人にオススメ!
・銀座周辺でお買い物をされる方
・雑貨角打ちの出来る場所をお探しの方
・酒屋さんおすすめのお酒を買ってみたいと思っている方
無印良品銀座店とは?
東京・銀座の並木通りに位置する世界旗艦店「無印良品 銀座」は
無印良品 銀座 (muji.com)
2021年4月4日に開店から2年を迎えました。
世界中から300万人以上のお客様に来店いただきました。
これまでもこれからも銀座の地に世界中から訪れる人や、
銀座界隈ではたらき生活を営む人、そこで販売する商品を生み出す生産者など、
この店舗に関わる人たちがそれぞれに想いを馳せたり、
実際に出会い、つながりが生まれる場となることを目指します。
銀座から世界中に無印良品の考える「感じ良いくらし」を発信していきます。
無印良品の中でも大きい店舗となる銀座店は、地下1F〜地上6Fまで(10Fまでがホテル)という広さを持つ店舗。
ちなみにB1階にはゆったり空間の中で朝食・昼食・夕食それぞれのメニューを提供してくれる「MUJI Diner」、6階には日本唯一の宿泊施設である「MUJI HOTEL GINZA」を構える店舗となります。
早速店内へ入って見る!
店内には、無印良品で取り扱う約7,000品目のオリジナル商品を販売しております。
無印良品といえば、有名なレトルトカレーもずらり。
無印良品では珍しい、野菜の販売のある店舗でもあります。
野菜だけでなく、フルーツなんかも販売があります。
…奥の方に「お酒」の文字がありますね。
酒造用に栽培された「酒米」ではなく、毎日の食事で食べている「飯米」で造った日本酒。
千葉県鴨川市 亀田酒造の日本酒が無印良品で販売中です。
ゆずラガーもアルコール商品として販売されておりますね。
日本ワインの販売はあるの?
ワインの販売はないかな…と思いきや、実は取り扱いがあります!
奥の棚に…
日本ワインの取り扱いを発見!
ラインナップは、
北海道…北海道中央葡萄酒・千歳ワイナリー
岩手県…くずまきワイン
山形県…ウッディファーム&ワイナリー
埼玉県…兎田ワイナリー
山梨県…ルミエールワイナリー
富山県…ホーライサンワイナリー
大阪府…カタシモワイナリー
のワインが並びます。
また、別の棚には広島県にある瀬戸内醸造のワインも販売されております。
以前よりも日本ワインの取り扱いを増やしていて、今後も無印良品での取り扱い増加に期待しましょう。
MUJI Dinerでは日本ワインも楽しめる!
そして日本ワインを楽しみたい方がいらっしゃったらぜひ訪れてほしいのは、地下1階にある「MUJI Diner」です。
エスカレーターを下ると…
無印良品食堂があります。
座席の奥には日本ワインが並んでます。
店内でも日本ワインを楽しめるので気になる方は訪れてみてはいかがでしょうか。
最後に
いかがでしたでしょうか。
無印良品にお酒の販売があることが以外ではなかったでしょうか。
店頭での購入が難しい方は、是非無印良品楽天市場店でオンラインショップも展開しておりますのでぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
無印良品 銀座店の詳細情報
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座3丁目3−5
電話番号:03-3538-1311
営業時間:11時00分~21時00分
ほしいワインがどうしても見つけられない方は…こちら。
酒屋さんに行ったけど、
探しているワインが見つからない!
どんなワインを選んでいいかわからない!
というあなたにワインを選ぶ際におすすめの方法は3つです。
①「ジャケ買い」ならぬ「ラベル買い」
CDを買う際にはおなじみの買い方です。
最近では、ラベルのかわいいラベルやデザインにこだわったワインも増えているので初めての方にはお勧めです。
②金賞を受賞したワインを選ぶ
ラベル買いだと美味しいワインじゃない可能性がある!と思われる方には、品評会で評価されたワインはいかがでしょうか。
日本または世界のワイン関係者が基準を基に選んだワインになりますので、客観的にみてもいいんではないでしょうか。
また選ぶ人が品評会によって異なるので、例えば女性が選んだワインもあるので客観的に見る上では一番いい選び方だと思います。
「でも品評会で選ぶと言ってもどんな品評会があるかわからない…」と思う方も多いと思います。
そんな方に参考の記事はこちらから↓
③とにかくいいワイン!
何でもいいからとにかく美味しいワインが飲みたい!と思った方には、もう高級なワイン一択でしょう。
高級なワインは、それぞれのワイナリーがその年で一番自信のあるワインをボトルに入れているので間違いありません。
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