今回訪れたお店は、2019年11月17日オープンの四ツ谷にある酒屋さん。
四季の瀧水(シキノタキスイ)というお店です。
四谷周辺にある隠れ家的な酒屋さんですのでぜひ一度来店して頂けると嬉しいです。
こんな方におすすめ
・四谷周辺でお酒をお探しの方
・隠れ家的な酒屋さんをお探しの方
・試飲会を開催される酒屋さんをお探しの方
四季の瀧水とは
『沢山の方に日本の酒(国酒)の良さを伝えていたい』という思いから11/17にOPENしました。日本酒や焼酎、国産ワインなど様々な種類のお酒を約500種類ほど揃えております。
四季の瀧水【酒屋】新宿(@shiki_takisui) • Instagram写真と動画
新店のため情報が少ないですが、本店は赤坂四方(アカサカヨモ)という赤坂にある酒屋さんです。
お店の方いわく、元々は日本のお酒やお米のみ取り扱うこだわりのあるお店だったそうですが、気がつくと常連さんからの要望でシャンパン等の海外のワインを置いたり、ビールもクラフトビールのみだったのが、全国で流通しているビールも置くようになり、地元の方も使いやすい酒屋さんになりました。
とはいえ、こちらは国産にこだわったお店ということです。
店外の雰囲気はこんな感じ
場所がら外国の方も多いので、英語での接客も対応頂けます。
試飲会や食品フェアが定期的に開催されるので、情報を知りたい方はFacebookをチェック頂くと最新情報が更新されます。
FacebookのURLはこちらから。
入口の脇には玄米も。
日本酒を扱うにあたり、お米にもこだわったそうです。
早速店内へ
店内は、白を基調とした明るい雰囲気で清潔感あります。
「国産にこだわった」というだけあって、小物も和を感じさせるものが多いです。
お酒の並びとしては、店内すぐ左側に焼酎と梅酒、日本酒・ウイスキー・ワインと奥に進むにつれて見つけられます。
入口に六歌仙 スイカのお酒がお出迎えするように置かれてます。
山形名物の地酒のようで、「第4回新東北みやげコンテスト デザイン特別賞受賞」したお酒です。
HPはこちらから確認出来ます。
お米コーナーの様子。
銘柄(めいがら)だけでなく、どこの農場で採れたお米かわかるように販売されています。
では本題の日本ワインのラインナップを確認。
ここの棚全て日本ワインが置かれています。
価格帯を見てみると、左上に高額商品がありますが、1000円から2000円くらいの比較的デイリーワインとして手に取りやすいワインが多くラインナップされている印象です。
日本ワインも北海道から九州・宮崎県のワインがラインナップされているので、探す楽しみが増えそうです。
おすすめしたいワインも多いので気になる方は、お店へ直接来訪頂けますと嬉しいです。
撮影許可を頂いて、ワインをいい感じに映してみました。
早速購入したワインを、自宅で楽しんでみることにします。
購入したワイン
内容量:720ml
アルコール度:数12%
産地:大分県
メーカー:安心院葡萄酒工房
原材料:シャルドネ、セミヨン、ヴィオニエ
コメント:光が変われば、味わいが変わり、土が異なれば、味わいが異なる。ワインは原料のブドウを育む風土からの大きな贈り物です。ここ安心院は霧深い盆地。「安心院葡萄酒工房」はこの地特有の温度差の激しい気候を活かし良質のブドウを育て、芳醇なワインを醸すワイナリーです。
洋ナシ、トロピカルフルーツの香りとブレンドによる豊かで複雑な印象。まろやかな風味の白ワインです。
見た目は小麦色とか黄金色。
香りは、控えめにパイナップルやパッションフルーツ感を感じます。
味わいは、少しはちみつのような蜜を感じながら香りが抜けていく感じでとても味わい深い。温度が上がるとより味わいを感じられるので温度変化を楽しめます。
品種はシャルドネ、セミヨン、ヴィオニエでとてもお求めやすい価格です。
スケッチブックは、大分県宇佐市のゆるキャラ、うさからくんを描いてみました。
所属:大分県宇佐市 ぼく、うさからくん!
https://www.yurugp.jp/jp/
5才のおとこの子で、骨付きからあげのかぶりものと赤いエプロンを着て、からあげ屋さんのお手伝いをしているよ!
宇佐からあげをもっともっと全国の人に食べてもらえるように頑張るからね(^◇^)
みなさん、ぼくのことを応援してね!
宇佐からあげを広める事を頑張っているみたい。
可愛らしいです!
最後に
いかがでしたでしょうか。
四季の瀧水では、試飲会や全国の食品フェアも定期的に開催しているので、お近くの方はチェック頂いて来店していただけたら幸いです。
四季の瀧水の詳細情報
住所:〒160-0015 東京都新宿区大京町22−5
電話番号:03‐6709-9341
営業時間:11:00~20:00
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