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BookRoad(ブックロード)〜葡蔵人〜で月一でバルが開かれるそうなので行ってみた

ポートフォリオ

都市型ワイナリー。

下町にあるBookRoad〜葡蔵人〜もまた、都市型ワイナリーと呼ばれます。

今回は、最終金曜日と土曜日のみに開催されるとうわさの「月一バル」に参加してみました。

 

BookRoad〜葡蔵人〜とは

葡萄と蔵と人が目に見えない道で繋がり、共に繁栄するという願いを込めて。
ワインをより身近に感じ、ワインが繋ぐ縁を大切にしたい。
その想いから、2017年、東京台東区でワイン造りをスタート。

bookroad.tokyo/

台東区は上野や浅草がある下町。

そんな町にある日本ワインを造っているワイナリーです。

ワイナリーでは定期的なイベントを開催されており、今回伺ったのは月一バル。

裏路地ながら、通りすがりの方が気になって注文している姿は印象的でしたので参加してみることに。

 

月一バルとは

ワイナリーの1階で開催されるいわゆる角打ちです。

12時から18時までで、ワインとフードが300円で楽しめるので近くによって気軽に楽しめるのがメリットです。

通常はお店ではないので、即席のレジとカウンターが出来てます。

仕込みの場所なのでタンクやらなにやら備品が奥にずらり。

ちなみに仕込み済みのワインは2階にあるので、「仕込み中のワインは大丈夫?」とか思わず気にせず楽しみましょう。

 

メニューの詳細

ワインは一杯300円で楽しめますし、おつまみセットもありますので本当にふらっと楽しめます。

ちなみに今回のイチオシ商品はオレンジデラウェアヤマソーヴィニヨン

オレンジデラウェアヤマソーヴィニヨンの他にも富士の夢(2020)(赤)サンジョベーゼ (ロゼ)バルベーラ(ロゼ)も頼めます。

やっぱりラベルがキャッチーだなぁ。

しかしラベル見てるとそろそろワイングラスが悲鳴を上げる気がします(笑)

 

実際に注文してみた

おつまみは、時計回りにラタトゥイユ、ナッツ、あいち鴨 ~チーズを添えて~を。

そこにワインを合わせて行きます。

ワインを左からご紹介します。

オレンジデラウェア

可愛らしいピンクがかったキレイなオレンジ色。みかんや南国の花の甘やかな香り。
心地よい酸味と優しいタンニンが感じられるオレンジワインです。

bookroad.tokyo/

山梨県産デラウエア100%で造られたワイン。
白ぶどうを果皮と合わせて発酵させることでぶどうの皮と種の渋味や旨みの成分を抽出してます。
白ぶどうを赤ワインの製法で造るイメージです。

デラウェアは結構色づきますね。

ぜひかに缶詰と合わせてみたい一品です。

 

ヤマソーヴィニヨン

透き通る美しいルビー色、プラムを想わせる香り、すっきりとした酸味と、草原のニュアンスが特徴のワイン。山の幸と相性ぴったりです。

bookroad.tokyo/

茨城県産ヤマソーヴィニヨン100%のワイン。
独特の酸味を感じるワインですが、ヴィンテージが若いからかフレッシュ感もあります。
なるほど、たけのこと合わせるのがいいのですね。


 

いかがでしたでしょうか。

ワイナリー見学(毎週日曜日)や2階・3階に階段で上がることは可能です。

3階では同様にワインを楽しむ事が出来ますので、お近くに来た際には、ぜひ足を運んではいかがでしょうか。

 

BookRoad〜葡蔵人〜の詳細情報

住所:〒110-0016 東京都台東区台東3丁目40−2

電話番号:03-5846-8660

営業時間 平日 12:00~15:00、18:00~20:00
     土日祝 12:00~17:00

定休日:水曜日

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JR山手線「御徒町」駅から徒歩5分。東京の下町、台東区にあるこじんまりとしたワイナリーです。ワインをより身近に感じてもらい、ワインが繋ぐ縁を大切にしたいとの想いから、2017年、この地でワイン造りをスタート。葡蔵人~BookRoad~という...

御徒町でワインを買うならここへ。

コメント

  1. […] 日本ワインは、BookRoad(ブックロード)〜葡蔵人〜のワインと信濃ワインがラインナップ。 […]

  2. […] シャルドネに葡蔵人(ブックロード)のデラウェア […]

  3. […] せっかくなら、都内にあるBookRoad〜葡蔵人〜や深川ワイナリーのワインも取り扱ってくれないかなぁ。 […]

  4. […] 山梨県産ワイン以外ですと、先ほどの棚にもあった島根ワイナリーや東京にあるワイナリーとして、東京ワイナリー、ブックロード、深川ワイナリーのワインの取り扱いがあります。 […]

  5. […] 月一バルやBookRoadラベル企画を開催したりと都市型ワイナリーらしく色々な試みをされているワイナリーに早速お邪魔して行きたいと思います。 […]

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