みなさんは日本ワインを飲んでますか?
日本ワインを探して日々ワイナリーや酒屋さん、飲食店さんに伺っては投稿を続けてついに600軒。
これからも日本ワインのあるところについて地図にまとめて行きますので、ぜひ活用して頂ければ幸いです。
日本ワインとは…日本国内で栽培されたぶどうを100%使用して日本国内で造られたワインの事を指します。
さて今回ご紹介するのは、東京都目黒区にある「出口屋」です。
東急東横線中目黒駅から徒歩10分ほどの場所にある酒屋さんとなります。
一体どんなお店なのか、さっそく見ていきたいと思います。
こんな方におすすめ
・中目黒駅周辺でお酒ををお探しの方
・特にワイン、日本酒、焼酎、地ビールを購入したい方
・角打ち利用できる場所をお探しの方
出口屋とは?
昭和8年(1933)に創業、中目黒で70年以上にわたって美味しいお酒を地域の皆様にお届けしてきた歴史と、全国の地酒やワインの”造り手”に実際に接する中で培ってきた知識と経験。その両方を新しい店舗に込めて、皆様にお届け致します。
「出口屋(でぐちや)」-ワイン・日本酒・焼酎のお店- 中目黒駅/池尻大橋駅より 徒歩8分 (deguchiya.com)
1933年(昭和8年)に創業ということで今年で90年目となる酒屋さん。
地元に根付いた酒屋さんですね。
店内をのぞいてみよう!
店内に入るとワイン、日本酒、焼酎、ビール、ウイスキー、スピリッツ類、こだわり食品の販売がされているのがわかりますね。
結構広々してますね。
店内入り口入って右側にお酒の棚が並んでおります。
店内奥には大型冷蔵庫が完備されており、クラフトビールや
日本酒が多数ラインナップされております。
日本ワインを探していこう!
日本ワインは、入り口入って右側の中央の棚の一角に並んでおります。
ラインナップは、
北海道:北海道ワイン
山形県:タケダワイナリー
山梨県:奥野田ワイナリー、旭洋酒/ソレイユワイン、丸藤葡萄酒工業
滋賀県:ヒトミワイナリー
となります。
特徴として、一つのワイナリーのワインのラインナップが豊富な印象です。
好きなワイナリーのワインがあっても欲しい商品がないと困るのでこういう点はうれしいですね。
さらに店内入ってすぐの右の冷蔵庫にはクラフトビールが並んでおりますが、そんな中に長野県にある井筒ワインの生ワインも販売されております。
出口屋に来たらぜひ角打ちへ!
出口屋の特徴として、店内角打ちが出来る点がうれしいですね。
2006年12月からやっているBAR EXIT(つまりバー出口ってことですね!)では店内で購入したお酒を始め、角打ちを楽しむことが出来ます。
残念ながら日本ワインはございませんでしたが、店内立ち飲みコーナーで楽しむことが出来るワインも準備されております。
日本酒も生酒含めて注文できますので注文の際には好みを伝えるのがおすすめです。
角打ちスペースには2名利用できるテーブルが準備されています。
大人数利用向きではないですが、一人できた時には利用したいところです。
ふらっと立ち寄ってお買い物して、一杯楽しんでから帰ってみてもいいですね。
メニューは定期的に変わりますのでぜひとも角打ちスペースを楽しんでほしいですね。
最後に
いかがでしたでしょうか。
日本ワインだけでなく、豊富なお酒が販売されている酒屋さんとなります。
中目黒周辺に来られた際には訪れてみてはいかがでしょうか。
出口屋の詳細情報
住所:〒153-0043 東京都目黒区東山2丁目3−3 ヴァルミュール東山
電話番号:03-3713-0268
営業時間:月~土 11時00分~22時00分
祝日 15時00分~21時00分
定休日:日曜日
ほしいワインがどうしても見つけられない方は…こちら。
酒屋さんに行ったけど、
探しているワインが見つからない!
どんなワインを選んでいいかわからない!
というあなたにワインを選ぶ際におすすめの方法は3つです。
①「ジャケ買い」ならぬ「ラベル買い」
CDを買う際にはおなじみの買い方です。
最近では、ラベルのかわいいラベルやデザインにこだわったワインも増えているので初めての方にはお勧めです。
②金賞を受賞したワインを選ぶ
ラベル買いだと美味しいワインじゃない可能性がある!と思われる方には、品評会で評価されたワインはいかがでしょうか。
日本または世界のワイン関係者が基準を基に選んだワインになりますので、客観的にみてもいいんではないでしょうか。
また選ぶ人が品評会によって異なるので、例えば女性が選んだワインもあるので客観的に見る上では一番いい選び方だと思います。
「でも品評会で選ぶと言ってもどんな品評会があるかわからない…」と思う方も多いと思います。
そんな方に参考の記事はこちらから↓
③とにかくいいワイン!
何でもいいからとにかく美味しいワインが飲みたい!と思った方には、もう高級なワイン一択でしょう。
高級なワインは、それぞれのワイナリーがその年で一番自信のあるワインをボトルに入れているので間違いありません。
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