みなさんは日本ワインを飲んでますか?
日本ワインを探して日々ワイナリーや酒屋さん、飲食店さんに伺っては投稿を続けてついに600軒。
これからも日本ワインのあるところについて地図にまとめて行きますので、ぜひ活用して頂ければ幸いです。
日本ワインとは…日本国内で栽培されたぶどうを100%使用して日本国内で造られたワインの事を指します。
さて今回ご紹介するのは、東京都町田市にある「エスポアなかのや」です。
最寄り駅の町田駅から徒歩3分ほどの場所にある酒屋さんです。
一体どんなお店なのか、さっそく見ていきたいと思います。
こんな方におすすめ
・町田駅周辺で酒屋さんをお探しの方
・ウイスキーなどのお酒をお探しの方
・掘り出しものをお探しの方
エスポアなかのやとは?
大正2年創業
豊富な商品が自慢の町田にある老舗酒屋【エスポアなかのや】 (nakanoya-honten.com)
町田の老舗酒屋「エスポアなかのや」
町田駅近くの当店は、シングルモルトウイスキー、ブレンデッッドウイスキー、様々な産地のワインやヴィンテージワイン、日本酒・焼酎・スピリッツ・リキュール・ブランデーも豊富な酒屋です。
古くから町田で酒屋を営んできた「エスポアなかのや」豊富なラインナップからお気に入りのお酒がきっと見つかります。
創業が1913年と110年以上の歴史のある酒屋さんとなります。
こういったお店って結構掘り出し物があったりします。
店内の様子は?
店内に入って右側にあるのが、ワインの棚。
赤ワイン・白ワイン・ロゼワイン・シャンパン・スパークリングワインなどのお酒が確認できます。
店内右側の棚には、スコッチ・アイリッシュ・バーボンカナディアン・ジャパニーズウイスキー、スピリッツは世界各国の地域に応じた様々な種類があります。
コニャック・アルマニャック・フレンチ ブランデーまでラインナップは多彩です。
ブランデーを見ていくと、さぬきワイナリーのブランデーが販売されております。
店内奥には日本酒やクラフトビールがございます。
純米大吟醸酒・大吟醸酒・純米吟醸酒・ 吟醸酒・純米酒・本醸造酒、 など、幅広く取り揃えております。
日本ワインを探していこう!
日本ワインは店内入って右にある棚に並んでおります。
ラインナップは山梨県にあるワイナリーが中心で、中央葡萄酒(グレイスワイン)、マルス山梨ワイナリー/本坊酒造、フジッコワイナリー、ルミエールワイナリーのワインに加えて長野県にある井筒ワインのワインが確認できます。
価格帯としては1000円から2000円と比較的手に取りやすいワインが中心ですね。
井筒ワインに加えて熊本県にある熊本ワインのワインも取り扱いを発見です。
その隣には、大手ビールメーカーのワイナリーであるグランポレールのエスプリ ド ヴァン ジャポネ 泉が売られてますね。
もちろん1000円から2000円台のワインだけでなく、シャトーメルシャン椀子ワイナリーの北信シャルドネ2019のような本格的なワインも取り扱いがあります。
さらに棚の裏側には赤ワインもあり、先ほど紹介したワイナリーに加えて株式会社アルプスのワインもありますし、シャトーメルシャン椀子ワイナリーの椀子メルローも取り扱いを確認です。
さらに店内入って右奥には焼酎とワインが並んでおり、芋焼酎、麦焼酎、米焼酎、黒糖焼酎、泡盛の他に、変わった焼酎、希少価値の高い焼酎なども扱っているようです。
さてその中に、
気になるワインとしては、やはり地元町田市で造られる「町田ワイン」でしょうか。
まだワイナリーはなく、畑も成長中ではありますが、今後数年でぶどうも収穫できるようになれば自社収穫のワインや自社醸造のワインもリリースされるでしょう。
今後もエスポアなかのやには注目です。
最後に
いかがでしたでしょうか。
創業から100年以上続くお店のため、お酒の種類は豊富です。
ぜひ町田に来られた際には訪れてみてはいかがでしょうか。
エスポアなかのやの詳細情報
住所:〒194-0013 東京都町田市原町田6丁目20−10 中野屋ビル
電話番号:042-722-2014
営業時間:10時00分~20時00分
定休日:水曜日
ほしいワインがどうしても見つけられない方は…こちら。
酒屋さんに行ったけど、
探しているワインが見つからない!
どんなワインを選んでいいかわからない!
というあなたにワインを選ぶ際におすすめの方法は3つです。
①「ジャケ買い」ならぬ「ラベル買い」
CDを買う際にはおなじみの買い方です。
最近では、ラベルのかわいいラベルやデザインにこだわったワインも増えているので初めての方にはお勧めです。
②金賞を受賞したワインを選ぶ
ラベル買いだと美味しいワインじゃない可能性がある!と思われる方には、品評会で評価されたワインはいかがでしょうか。
日本または世界のワイン関係者が基準を基に選んだワインになりますので、客観的にみてもいいんではないでしょうか。
また選ぶ人が品評会によって異なるので、例えば女性が選んだワインもあるので客観的に見る上では一番いい選び方だと思います。
「でも品評会で選ぶと言ってもどんな品評会があるかわからない…」と思う方も多いと思います。
そんな方に参考の記事はこちらから↓
③とにかくいいワイン!
何でもいいからとにかく美味しいワインが飲みたい!と思った方には、もう高級なワイン一択でしょう。
高級なワインは、それぞれのワイナリーがその年で一番自信のあるワインをボトルに入れているので間違いありません。
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