みなさんは日本ワインを飲んでますか?
日本ワインを探して日々ワイナリーや酒屋さん、飲食店さんに伺っては投稿を続けて、ついに500軒を超えました。
日本ワインのあるところについては地図にまとめてますので、ぜひ活用して頂ければ幸いです。
日本ワインとは…日本国内で栽培されたぶどうを100%使用して日本国内で造られたワインの事を指します。
さて今回ご紹介するのは、東京駅の八重洲地下街にある「リカーズハセガワ本店」です。
東京駅周辺には、地下道が通っており色々なお店が立ち並んでおります。
そんな中で見つけたお店が「リカーズハセガワ」という酒屋さんです。
リカーズハセガワには同じ東京駅の八重洲地下街に「リカーズハセガワ北口店」というお店も存在しております。
一体どんなお店なのか、早速見て行きたいと思います。
こんな方におすすめ
・東京駅周辺でお酒をお探しの方
・掘り出し物のお酒をお探しの方
・醸造酒だけでなく、ウイスキーなどの蒸留酒もお探しの方
リカーズハセガワ本店とは?
モルトウイスキー 約400種類 ブレンデット 60種類 アイリッシュ 15種類 バーボンなどのアメリカンウイスキーとカナディアン 約150種類 ジン、ラム、テキーラなどスピリッツ 約230種類
アブサンを含むリキュール類 220種類、国産地ビール 70種類 輸入ビール 90種類 シャンパンなどのスパークリング 45酒類 、スティルワイン 65酒類、清酒 70種類 焼酎 60種類
紅茶、ハーブティーも人気で80種類以上の品揃えがあります。
また、3年ほど前よりシガーの取り扱いも始めました。
メインはウイスキーなどの蒸留酒を取り扱うリカーズハセガワ本店。
店内に入ってみる!
来店してみたらわかりますが、とにかく世界中のお酒が壁一面にずらりです。
上段のお酒は脚立に登って取る必要があるくらいたくさんの蒸留酒が並びます。
日本ワインはどこに?
ワインのような醸造酒は、ないのかなと思うくらいウイスキーなどの蒸留酒が並んでますが、実は、ワインも取り扱いがあり、日本ワインは入口手前の棚の角に見つけました。
まず発見したのは、マルス山梨ワイナリー/本坊酒造の穂坂 シャルドネ&甲州 スパークリング 2019と御坂 マスカット・ベーリーA 2019です。
内側を見ていくと、これまたマルス山梨ワイナリー/本坊酒造の牧丘 甲州 2019に穂坂 甲州 樽発酵 2018、甲州 オランジュ・グリ 2019という「甲州」ぶどうを使ったワインが並んでおります。
これまたマルス山梨ワイナリー/本坊酒造のカベルネ・ベーリーA 穂坂プレミアム 2018と穂坂三之蔵 メルロー&カベルネ 2016も確認出来ます。
その左側にはサントリー登美の丘ワイナリー 登美の丘 赤 2017も販売されております。
どうやらマルス山梨ワイナリー/本坊酒造とサントリーのワインが置いてあるのは、どちらもウイスキーなどの蒸留酒を取り扱っている会社だからかな、と思われますね。
その他にはどんなお酒があるの?
日本ワイン以外も気になりますので少しのぞいてみましょう。
リカーズハセガワ本店の売店は実は2か所あり、もう一か所はビールとシードルがメインのブースです。
そして気になったのはシードル。
キモリシードル ハーベストとキモリシードル グリーンとキモリシードル ドライとキモリシードル スイートが並んでいます。
青森のシードルであるキモリシードルがここで一通り買えます。
クラフトビールは基本的にハーフボトルのサイズの取り扱いがメインですが、常陸野ネスト バレルエディション レッドライスエールや常陸野ネスト バレルエディション 賀正エールは瓶ビール並みの750mlサイズでラインアップしてます。
というより750mlってワインのフルボトルサイズじゃん…。
その他に気になったお酒は、箕面ビール オヤマダベリーズ(ベリーA&カベルネ・フラン)や箕面ビール W-IPAと言った人気のクラフトビール。
ラインナップもずらりと取り扱いがあります。
クラフトビールもとんでもない量が並んでますのでぜひ行ってほしい場所です。
最後に
いかがでしたでしょうか。
ラインナップはとにかく豊富ですし、現在は有料試飲も出来ますのでお近くへ立ち寄った際は是非のぞいて頂ければ幸いです。
リカーズハセガワ本店の詳細情報
住所:〒104-0028 東京都中央区八重洲2丁目1 八重洲地下街中4号
電話番号:03-3271-8747
営業時間:10時00分~20時00分
ほしいワインがどうしても見つけられない方は…こちら。
酒屋さんに行ったけど、
探しているワインが見つからない!
どんなワインを選んでいいかわからない!
というあなたにワインを選ぶ際におすすめの方法は3つです。
①「ジャケ買い」ならぬ「ラベル買い」
CDを買う際にはおなじみの買い方です。
最近では、ラベルのかわいいラベルやデザインにこだわったワインも増えているので初めての方にはお勧めです。
②金賞を受賞したワインを選ぶ
ラベル買いだと美味しいワインじゃない可能性がある!と思われる方には、品評会で評価されたワインはいかがでしょうか。
日本または世界のワイン関係者が基準を基に選んだワインになりますので、客観的にみてもいいんではないでしょうか。
また選ぶ人が品評会によって異なるので、例えば女性が選んだワインもあるので客観的に見る上では一番いい選び方だと思います。
「でも品評会で選ぶと言ってもどんな品評会があるかわからない…」と思う方も多いと思います。
そんな方に参考の記事はこちらから↓
③とにかくいいワイン!
何でもいいからとにかく美味しいワインが飲みたい!と思った方には、もう高級なワイン一択でしょう。
高級なワインは、それぞれのワイナリーがその年で一番自信のあるワインをボトルに入れているので間違いありません。
コメント
[…] 東京駅にあるリカーズハセガワ本店は八重洲地下街にありますが、実は日本ワインの品揃えなら北口店の方が豊富です。 […]
[…] リカーズハセガワ 本店 概要 | リカーズハセガワ オフィシャルサイト会社名 有限会社八重洲長谷川酒食品 本社所在地 東京都中央区日本橋3-6-7-205 店舗数 2店舗(リカーズハセガワ本店、北口店) 会社設立 1967年(昭和42年)4月20日 代表取締役 荒木 賢治 Webサイト及びオンラインショップ:担当者名 大澤 周作liquors-hasegawa.jp【八重洲地下道でお酒を探すなら】リカーズハセガワ 本店ってどんなとこ… […]