【高低差約450m】信州たかやまワイナリーってどんなところ?

ポートフォリオ

日本ワインを探して日々ワイナリーや酒屋さん、飲食店さんに伺い続けては投稿を続けて、ついに400軒を超えました。

日本ワインのあるところについては地図にまとめてますので、ぜひ活用して頂ければ幸いです。

ここにもあったよ日本ワイン - Google マイマップ
日本ワインのある飲食店、ワイナリーを一覧にしてます。

今回ご紹介するのは、長野県高山村にある信州たかやまワイナリーです。

高低差のある高山村の風景を楽しみながら、ぜひ訪れてほしい場所です。

こんな方におすすめ
・長野県高山村でワイナリーをお探しの方
・ワイナリー限定ワインを購入したい方

・高山村の風景を楽しみたい方

信州たかやまワイナリーとは?

ワインを目指して
信州たかやまワイナリーは、長野県高山村に位置するワイナリーです。 私たちは、栽培・醸造・販売を一貫して行うワイナリーを経営できる人材養成を兼ねた高山村ワイナリーの創設と村の果樹栽培に適した豊かな自然条件を活かした付加価値の高い畑から、世界に通じるワインを生み出します。

https://www.shinshu-takayama.wine/

高山村で、1996年に初めてシャルドネが植えられたところからワイン用ぶどうの栽培は始まります。

高山村は標高が高く冷涼な気候で年間降水量が少なく、砂礫質な土壌、長い日照時間など果樹栽培に適した地域なので、とても良質なぶどうが生まれます。

噂では高山村で収穫されたワイン用ぶどうの取引価格は日本で最も高いとも言われてます。

2015年に設立し、2016年に現在の信州たかやまワイナリーの建物が完成し、北アルプスを望むことが出来ます。

畑は標高400~850メートルに位置し、高低差のある標高差を生み出すことで高山村の多様な気候によって生じる味わいの違いを生かすことが出来ます。

2021年は霜などの影響もあり、ぶどうの成長が遅れたそうですが5月以降は天気が良く、ようやく成長が追い付いてきたようです。

ワイナリーの中へ入ってみる!

ワイナリーの中には、売店兼受付がございます。

ワインのタイプは主に3種類。

Family Reserve(ファミリーリザーブ)の「Naćhoシリーズ」

高山村のイメージとしてこの地域に生息するチョウゲンボウが描かれているラベルのワインです。
ちなみに「なっちょ」とは「どう?」という意味です。
ぜひ、久々に会った友達と「元気にやってる?」「今夜いっぱい一緒にどう?」とこのワインを飲みながら楽しんでほしいです。
将来的には、Naćhoシリーズは白・赤・ロゼで20000本を生産予定。

期待できるワインです。

Varietal Series(ヴァラエタル シリーズ)

ラベルが特徴的なシリーズで当時中学生であったMaycaさんが高山村をイメージして描いたラベルです。
ワインと相まって力強さを感じます。

全国の取引先の酒販店さんで購入可能です。

Labo. Series(ラボ シリーズ)

新しい試みを取り入れるなどして試験的・限定的に造ったワインです。

商品名の「STW」は「Shinshu Takayama Winery」の頭文字から来ています。

「STW」シリーズは現在では108までリリースされていますが、ワイナリー限定だったり、酒販店さん限定なので気になる方は是非チェックしてみましょう。

ちなみにSTW103 醸しソーヴィニヨンブレンド 2019白は酒販店さん限定なので購入出来る時に買っておくのがおすすめです。

今回店頭には並んでませんでしたが、その他には「ありがとう」の意味が込められている「アント」シリーズも現在では販売中です。

醸造場をのぞいてみます。

醸造施設はとにかく効率的かつ欠陥のないワイン造りをするために、当たり前を徹底されている印象です。

だから美味しいワインが出来るのだと納得しながらお話を聞いていく。

ちなみにロゴは信州たかやまワイナリーのSTWの入ったロゴです。そしてよーく見ると「山」の文字も見えませんか?

ぶどうの搬入は上から。

搬入後、ぶどうの房の茎の部分を取り除き、ぶどうの粒を軽く潰す(除梗破砕)作業や、ぶどうをプレス機にかけて果汁を搾る作業(搾汁)等を行います。

上で作業をした後は、下にあるタンクへ果汁など移動して行きます。

いわゆる重力に逆らわない作業のため、グラビティフローのようですが、狙って作った動線ではなかったみたいです。

ちなみに背の高いタンクは上下二層構造になっていてデッドスペースが減るので効率的です。

醸造責任者の鷹野さんにご説明頂きながら作業工程を案内頂きました。

タンクの足を高くすることで作業をしやすく工夫もされてます。

鷹野さんは「当たり前のこと」とおっしゃってましたが、案外当たり前じゃなかったりするんですよね。

樽貯蔵庫は別の部屋に保存されております。

樽はフレンチオークで、新樽・古樽や焼き方などはそれぞれの樽で異なるので2つとして同じ樽はないとか。

普段入ることが出来ないのが、ワインをボトリングする際のスペース。

外からのぞきます。

コルク栓とスクリューキャップを採用している信州たかやまワイナリーでは、コルク栓に欠陥がないかについても特殊なチェックを行っており、ブショネ等の可能性を限りなく0にしています。

聞けば、35℃以上の場所にワインを放置しない限りはコルクに問題は生じない、そうです。

そして、ボトリングされたワインの搬出はここでされます。

イメージとしては、2階から1階に作業が流れていくようになってます。

おまけ(STW101醸しソーヴィを飲む)

アルコール分 11.5%
生産本数 332本
ソーヴィニヨン・ブランを赤ワインの様に仕込んだワインです。
皮や種ごと7日間ほど醸すと、いつもとはまた違う華やかな香りが。ふくよかさとほろ苦さを持つ味わいは、いつものソーヴィニヨン・ブランとは全く違う印象を与えてくれます。ヴァラエタルシリーズのソーヴィニヨン・ブラン2019とぜひ飲み比べてみてください。

https://www.shinshu-takayama.wine/

個人的に信州たかやまワイナリーのワインで印象的だったのはウェアラブルシリーズのソーヴィニヨンブランです。

店頭にはそんなソーヴィニヨンブランを醸したSTW101醸しソーヴィ2019が店頭限定ワインとしてリリースされていたので実際に頂いてみました。

本来赤ワインを醸造する際に使用しているステンレスタンクで造られたワインで、見た目は黄金。
ハーブ感はありながらも青さがなくてオイリーに感じます。
以前頂いたソーヴィニヨンブランよりもボリュームのあるワインで重厚感があります。

旨みがあっていいですね!

ぜひソーヴィニヨンブランと飲み比べをしてみてください。


最後に

いかがでしたでしょうか。

是非高山村へ遊びに来た上で、信州たかやまワイナリーまで足を運んで頂けると幸いです。

信州たかやまワイナリーの詳細情報

住所:〒382-0800 長野県上高井郡高山村高井裏原7926

電話番号:0262-14-8726

営業時間:9時00分~16時00分

信州たかやまワイナリー
信州たかやまワイナリーは、長野県高山村に位置するワイナリーです。

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