ボージョレ・ヌーボーより早く飲める日本ワイン6選

イベント・コラム

新酒ワインと言えば、「ボージョレ・ヌーボー」が有名です。

フランスのボージョレ・ヌーボーの解禁日は、毎年11月の第3木曜日午前0時と定められています。
そのため、今年2020年は11月19日(木)となり、日本では、日付変更線の関係上、本場フランスよりも約8時間早く楽しむことができることで有名です。

 

日本でヌーボーと言えば

日本でも山梨県では、山梨ヌーボーの日を定めており、11月3日には毎年イベントが開催されて新酒が解禁されております。(2020年度はイベント中止)

日本の場合は、日本が世界に誇る日本国有のぶどう品種である甲州とマスカット・ベーリーAで造られた新酒ワインを「山梨ヌーボー」と命名されておりますので、2種以外の品種で出来たワインは実はいち早く購入出来るワインもあります。

そこで今回は、ボージョレ・ヌーボーまで待てないというそんなあなたに、日本でいち早く販売される新酒(ヌーボー)を紹介して行きたいと思います。

 

ドメーヌQ ヌーヌーボー

まず、ご紹介するのは日本ワインでもっとも早くリリースされる新酒でおなじみの山梨県にあるワイナリー、ドメーヌQ ヌーヌーボーです。

使用しているぶどうは、デラウエアが成熟する前のまだ淡い緑色のぶどう「青デラ」です。
デラウエアが着色し完熟に近づくと、ぶどうの酸味(リンゴ酸)が減っていき、それに伴って糖度が上がっていくのですが、リンゴ酸を生かしたキリッとした切れ味の新酒を生むため、地元で収穫される「青デラ」を原料に低温発酵でゆっくりと醸造されております。

なんと!2020年7月31日金曜日にワインの解禁をしているというから驚きのスピードでリリースされたワイン。

ちなみにヌーヌーボーとは、『どんなヌーボー(新酒)より新しい』という意味で商標登録済です。

高畠ワイナリー

続いて紹介するのは、山形県高畠町にある高畠ワイナリーです。

高畠町と言えば、収穫量日本一のデラウエア産地。

イチオシは日本で新酒を飲むにはめずらしい、新酒のスパークリングワインが販売されることです。

特に高畠新酒 スパークリングデラウェアは、2020年は厳しい年であったようですがデラウエアのみずみずしさがありながらすっきりとした泡で、幅広い料理と相性バツグンです。

新酒デラウェアスパークリングは 2020年10月5日発売です。


高畠ワイナリーについては以前の投稿も参考にして頂けると幸いです。

アルプスワイン

続いては、長野県塩尻にあるアルプスのワインを紹介。

2020年10月5日より随時販売開始となっている「完熟」シリーズのワイン。

全4種類の新酒が同時リリースとなっており、

完熟 コンコード 2020(赤)中口
完熟 ナイアガラ 2020(白)やや甘口
完熟 コンコード辛口 2020(赤)やや辛口
完熟 巨峰 2020(赤)やや甘口

と種類が豊富なのが特徴です。

今回は、赤ワインの新酒はないの?と聞かれそうなところなので、コンコード辛口をイチオシ。

2020年収穫の完熟コンコードぶどうを100%使用した新酒です。
フルーティで味わい深い旬の味わいをお楽しみください。

コンコードについては、以前こちらでも投稿しておりますので参考にして頂けると幸いです。

長野県塩尻と言えば「コンコ」と言われて親しまれているワインですのでぜひ味わってほしいワインです。

エーデルワイン

次に紹介するのは、岩手県大迫町にあるエーデルワイン。

販売日は、2020年10月16日(金)とこの投稿の当日より販売開始のワイン。

販売されるワインは、岩手県ではおなじみのナイアガラとキャンベルというぶどう品種を使用したワイン2種類。

いわてヌーヴォー 白(ナイアガラ、ポートランド)といわてヌーヴォー 赤(キャンベル)が同時リリースです。

いわてヌーヴォー 白は、新酒独特の花を思わせる品の良い香りとさっぱりとしたキレの良い味わいが特徴の甘口白ワイン。

いわてヌーヴォー 赤は、新酒独特の華やかな香りと果実香豊かな酸味の張りが特徴の辛口赤ワイン。

これから筆者も早速購入して、楽しみたいと思います。


 

ココファーム&ワイナリー

続いては、10月14日(水)に販売された新酒「2020 のぼっこ」。

のぼっこと言えば、2019年ヴィンテージは酵母がかなり元気であったため、抜栓と共に噴き出すワインでしたが、2020年ヴィンテージは落ち着いた泡のようですが、抜栓の際は最新の注意を払って開けて頂くのがおすすめです。

“ワインは人々を喜ばせるもの”・・・ココのヌーボー「のぼっこ」は気取らず飲め、タンクからお手元のグラスまでとても近いワインです。
お客様の笑顔に出会えるくらいに・・・。
山葡萄から交配された小公子という日本の品種(澤登晴雄氏育種)を低温で醗酵させ、その後さらに温度を落としてつくりました。ワインを冷やすことによってフレッシュな果実味と綺麗な酸、醗酵中にできた二酸化炭素の泡を残しました。

https://cocowineshop.com/

購入は公式HPから出来ます。

ちなみにココファーム&ワイナリーでは、第37回どこでも収穫祭が11月14日に開催予定ですので、収穫祭セットもおすすめです。

ココファームについてはこちらで紹介しております。

第36回収穫祭についての投稿はこちらから。

 

都農ワイン

最後に紹介するのは、宮崎県都農町にある都農ワインから。

2020年産の新酒が10月17日(土曜日)に発売となりました。

都農ワインでは、2種類のワインが発売されております。

キャンベル・アーリー2020

『田んぼん木を植ゆる馬鹿が居るげな』
こうして、尾鈴ぶどうは一人の農民が田んぼにぶどうの木を植えたことから始まりました。その尾鈴ぶどうの歴史を支えてきたキャンベル・アーリーが色鮮やか薔薇(バラ)色のワインになりました。良質な果汁のみを使用し低温発酵させ、熱処理せず、フレッシュでフルーティーなワインに仕上げました。食中酒はもちろん、食前酒、デザートワインとしてお楽しみください。おすすめのペアリングを探してみては?

https://tsunowine.com/

マスカット・ベーリーA2020

『田んぼん木を植ゆる馬鹿が居るげな』
こうして、尾鈴ぶどうは一人の農民が田んぼにぶどうの木を植えたことから始まりました。低温で果実を浸漬することにより、果実香豊かで、フレッシュでドライな赤ワインに仕上げました。ライトでスッキリ!飽きのこないワインです。キノコのアヒージョやスペアリブ、肉やトマトを使った煮込み料理とよく合います。また、餃子やハンバーグなど、気軽にできる家庭料理にもよく合います。ぜひお楽しみください。

https://tsunowine.com/


都農ワインで一番人気のキャンベル・アーリーとマスカット・ベーリーAがそれぞれ新酒として販売となっております。

購入は公式HPからのみです。
10月25日(日曜日)開催のオンラインハーベストフェスティバル限定の新酒が今なら購入可能ですのでお早目に。

  

 

いかがでしたでしょうか。

新酒は、全体的にフレッシュ感のあるワインが多いため、ワインやお酒自体があまり得意ではない方にもおすすめしやすく特に女性にも進めやすいので気軽に楽しんで頂けます。

ちなみに昨年、新酒のワイン会を企画した際も大変好評でしたので間違いありません。

これから続々2020年収穫のワインが販売されて行きますので、ぜひ皆さんも仲間と集まって新酒ワインを楽しんでみてはいかがでしょうか。

※今回紹介してませんが、実は島根ワイナリーのヌーボーデラウエア2020(甘口)は7月20日発売で紹介した最速の新酒より20日程早くリリースされておりますのでこちらも要チェックです。

 

エーデルワインについてはこちらもチェック!

コメント

  1. […] ちなみにボージョレ・ヌーヴォーよりも先に新酒を頂きたい方はこちらもおすすめです。 […]

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