みなさんは日本ワインを飲んでますか?
日本ワインを探して日々ワイナリーや酒屋さん、飲食店さんに伺っては投稿を続けて、ついに500軒を超えました。
日本ワインのあるところについては地図にまとめてますので、ぜひ活用して頂ければ幸いです。
日本ワインとは…日本国内で栽培されたぶどうを100%使用して日本国内で造られたワインの事を指します。
さて今回ご紹介するのは、東京駅の八重洲地下街にある「リカーズハセガワ北口店」です。
実は東京駅にあるリカーズハセガワ本店は八重洲地下街にありますが、実は日本ワインの品揃えなら北口店の方が豊富です。
そこで今回は、以前紹介したリカーズハセガワ本店ではなく同じ東京駅八重洲地下街にあるリカーズハセガワ北口店を調べてみることにしましたので早速見て行きたいと思います。
こんな方におすすめ
・東京駅周辺でお酒をお探しの方
・掘り出し物のお酒をお探しの方
・豊富な品揃えの中で探したい方
リカーズハセガワ北口店とは?
輸入ワインを中心にワイン800種類のうちイタリア約200種類・フランス約200種類の品揃え。
https://www.liquors-hasegawa.jp/corporate/Northshop.html
シャンペンとスパークリングワインもそれぞれ100種類ほど用意しております。
また清酒は全国の20以上の蔵元と直接取引を行い、おいしいお酒を集めております。
ビールは、250種類ほど展開して、店舗でお待ちしております。
本店はウイスキーやバーボンのような「蒸留酒」が豊富でしたが、北口店はワインや清酒のような「醸造酒」と言われるお酒の取り扱いが豊富です。
場所はJR東京駅に隣接している大丸地下1階から続く道から、東京駅八重洲地下街へ歩いていくと発見出来ます。
外観から感じるお酒がいっぱいあるんではないかというわくわく感。
一見するとワインがあるようには見えないですね。
ここもやっぱり本店と同じような品揃えなのかなと思ってしまうところですね。
店内で日本ワインを探してみる!
店内に入って見ると、入口入ってすぐに壁一面にずらりと並んでます。
実はリカーズハセガワ北口店で一番推しているのが「日本ワイン」です。
品ぞろえも素晴らしく、ワイナリーのラインナップを見ていくと、
北海道:北海道ワイン、奥尻ワイナリー
岩手県:エーデルワイン
山形県:タケダワイナリー、朝日町ワイン、高畠ワイナリー、ウッディファーム&ワイナリー
栃木県:ココファーム・ワイナリー
東京都:BookRoad〜葡蔵人〜
山梨県:マルス山梨ワイナリー/本坊酒造、白百合醸造、丸藤葡萄酒工業、四恩醸造、シャトー勝沼、大和葡萄酒(HUGGY WINE)
新潟県:岩の原葡萄園
長野県:株式会社アルプス、井筒ワイン、ヴィラデストワイナリー
大分県:安心院葡萄酒工房
のワインが並びます。
※各ワイナリーの詳細については、それぞれの名前をクリックして確認してみてください。
まさに北は北海道から南は九州まで日本ワインの取り扱いがあります。
リカーズハセガワ北口店のすごいところは、棚の上段にある大手ビールメーカーのワインの種類が豊富なところにあります。
シャトー・メルシャン、グランポレール、サントリー登美の丘ワイナリーのワインはもちろんのこと、キッコーマンが母体のワイナリーであるマンズワインのソラリスシリーズも販売されております。
大手ビールメーカーのワインは、ヴィンテージが1年経過するごとに酒屋さんで購入する際の価格が上昇するので、一番新しいヴィンテージを買って自宅で保管されるのがおすすめです。
そして、このお店でも新しく発売されたワインを買うことを推奨しています。
ちなみにお店で最も高い日本ワインは、高級な日本ワインの投稿でも取り上げた登美の丘ワイナリー 登美ノーブルドール2006。
普段であれば、貴腐ワインを店頭で見かけることは多くないですが、リカーズハセガワでは取り扱いありです。
日本ワインの品揃えが充実しすぎてると感じるくらいです。
最後に
いかがでしたでしょうか。
もちろん日本ワイン以外のワインや日本酒などなど販売されています。
ぜひお近くまたはリカーズハセガワ本店に来たら、足を少しだけ伸ばして来てみてはいかがでしょうか。
リカーズハセガワ北口店の詳細情報
住所:〒104-0028 東京都中央区八重洲2−1
電話番号:03-3271-4085
営業時間:10時00分~20時00分
ほしいワインがどうしても見つけられない方は…こちら。
酒屋さんに行ったけど、
探しているワインが見つからない!
どんなワインを選んでいいかわからない!
というあなたにワインを選ぶ際におすすめの方法は3つです。
①「ジャケ買い」ならぬ「ラベル買い」
CDを買う際にはおなじみの買い方です。
最近では、ラベルのかわいいラベルやデザインにこだわったワインも増えているので初めての方にはお勧めです。
②金賞を受賞したワインを選ぶ
ラベル買いだと美味しいワインじゃない可能性がある!と思われる方には、品評会で評価されたワインはいかがでしょうか。
日本または世界のワイン関係者が基準を基に選んだワインになりますので、客観的にみてもいいんではないでしょうか。
また選ぶ人が品評会によって異なるので、例えば女性が選んだワインもあるので客観的に見る上では一番いい選び方だと思います。
「でも品評会で選ぶと言ってもどんな品評会があるかわからない…」と思う方も多いと思います。
そんな方に参考の記事はこちらから↓
③とにかくいいワイン!
何でもいいからとにかく美味しいワインが飲みたい!と思った方には、もう高級なワイン一択でしょう。
高級なワインは、それぞれのワイナリーがその年で一番自信のあるワインをボトルに入れているので間違いありません。
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