みなさんは日本ワインを飲んでますか?
日本ワインを探して日々ワイナリーや酒屋さん、飲食店さんに伺っては投稿を続けてついに600軒。
これからも日本ワインのあるところについて地図にまとめて行きますので、ぜひ活用して頂ければ幸いです。
日本ワインとは…日本国内で栽培されたぶどうを100%使用して日本国内で造られたワインの事を指します。
ワインは、コンクールで評価されることで人気になることがあります。
そんなコンクールの1つであるIWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)2023のワインの受賞結果が、5月19日に発表となりました。
今回は、そんなIWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)2023で受賞したワインについてご紹介して行きたいと思います。
- IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)2023とは?
- IWCで銅賞を受賞した日本ワイン37選
- ①キャメルファーム ケルナープライベートリザーブ2021
- ②キャメルファーム ピノノワールスペシャルセレクション2021
- ③安心院葡萄酒工房 安心院スパークリングワインエクストラブリュット2020
- ④サントネージュ 山梨産甲州樽熟2021
- ⑤サントネージュ かみのやま中島畑メルロー2020
- ⑥NIKI Hills Winery/HATSUYUKI2021
- ⑦広島三次ワイナリー TOMOE 待月(たいげつ) シャルドネ2021
- ⑧広島三次ワイナリー TOMOE ピノ ノワール 白夜2022
- ⑨広島三次ワイナリー VILLAQUA(ヴィラクア)イエロー
- ⑩マンズワイン ソラリス東山メルロー2018
- ⑪マンズワイン ソラリス ラ・クロワ 2018
- ⑫マンズワイン ソラリス 小諸シャルドネ ヴィエイユ・ヴィーニュ2021
- ⑬マンズワイン ソラリス 千曲川ソーヴィニヨン・ブラン2021
- ⑭白百合醸造 ロリアン 勝沼甲州2021
- ⑮ドメーヌボー タテノガハラ ピノ・グリ&リースリング2022
- ⑯サントリー登美の丘ワイナリー サントリーフロムファーム登美の丘甲州2021
- ⑰サントリー登美の丘ワイナリー 岩垂原 メルロ キュベスペシャル2018
- ⑱SAYSFARM YOKAWA BLANC2020
- ⑲SAYSFARM Sauvignon Blanc2021
- ⑳MGVsワイナリー K537 GI Yamanashi
- ㉑モンデ酒造 甲州塚ノ越2021
- ㉒モンデ酒造 プティモンテリアブラン
- ㉓高畠ワイナリー バリック 上和田ピノブラン2020
- ㉔高畠ワイナリー フニクリ・フニクラ・デ・木村シャルドネ2021
- ㉕シャトーメルシャン 北信右岸シャルドネ リヴァリス2021
- ㉖シャトーメルシャン 北信左岸シャルドネ リヴァリス2021
- ㉗シャトーメルシャン 北信シャルドネ アンウッデッド2021
- ㉘シャトーメルシャン 岩出甲州オルトゥム2021
- ㉙シャトーメルシャン 椀子オムニス2018
- ㉚シャトーメルシャン勝沼ワイナリー 笛吹甲州グリ・ド・グリ2021
- ㉛リタファーム&ワイナリー 風のヴィンヤード ソーヴィニヨンブラン2021
- ㉜勝沼醸造 アルガブランカ クラレーザ2021
- ㉝勝沼醸造 アルガブランカ ピッパ2019
- ㉞盛田甲州ワイナリー シャンモリ かもし甲州2022
- ㉟盛田甲州ワイナリー シャンモリ 柑橘香 甲州 勝沼町産 2022
- ㊱盛田甲州ワイナリー グランシャンモリ 甲州シュール・リー2022
- ㊲サントリー登美の丘ワイナリー 甲州スペシャルキュベ2021
- 最後に
IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)2023とは?
インターナショナル・ワイン・チャレンジ(英語: International Wine Challenge、通称:IWC)はイギリス・ロンドンで毎年4月に開催されるワインコンペ。2007年からは日本酒部門(Sake Category)が設けられている。
インターナショナル・ワイン・チャレンジ – Wikipedia
今年で39回目を迎えるインターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)は、世界で最も厳格で公平で影響力のある毎年恒例のワインコンペティションとして認められています。
IWCのメダル制度は、
金賞 (95 – 100 ポイント)
銀賞 (90 – 94 ポイント)
銅賞
表彰
の4種類あり、最も評価されたワインがトロフィー賞となります。
IWC2021では、「シャトー・メルシャン 笛吹甲州グリ・ド・グリ2019」が唯一の金賞を受賞しましたが、IWC2022で日本ワインは惜しくも金メダルは逃しました。
今年度は金賞1銘柄、銀賞20銘柄と前年より多くなりました。
同様に銅賞は20銘柄ありました。
そこで今回は、IWC2023で銅賞を受賞したワインについてご紹介して行きたいと思います。
※画像については一部IWC公式HPより使用しております。
IWCで銅賞を受賞した日本ワイン37選
①キャメルファーム ケルナープライベートリザーブ2021
まずご紹介するのは、北海道余市町にあるキャメルファームのケルナー プライベート・リザーブ2021です。
北海道余市町のケルナーで造られたワインでライム、グレープフルーツ、洋梨やピーチのような果実感にエルダーフラワーを想わせるハーブ系のアクセント。
バニラが溶け込んだような豊潤な香り。余市の白ワインの特徴である、しっかりとした酸味とミネラル感、リッチな樽からのニュアンスが調和しているワインになります。
テイスティングノート
Kerner Private Reserve,2021 (internationalwinechallenge.com)
ピリッとした活気があり、微妙な柑橘系の香りがします。ピリッとした酸味といくつかのプラム
②キャメルファーム ピノノワールスペシャルセレクション2021
続いてご紹介するのは、北海道余市町にあるキャメルファームのピノノワールスペシャルセレクション2021です。
キャメルファームワイナリーの畑での取り組みやブドウへの敬意、また2021年の素晴らしい天候によって高品質なピノ・ノワールを収穫することができました。
余市のテロワールである昼夜の寒暖差により力強くエレガントで高いレベルのワインを造り上げることができました。
テイスティングノート
Pinot Noir Special Selection,2021 (internationalwinechallenge.com)
砂糖漬けのチェリー、赤いリンゴ、ルバーブ、軽いスパイスのニュアンスなど、魅力的なフレーバーが混ざり合った素敵なピノノワール。
③安心院葡萄酒工房 安心院スパークリングワインエクストラブリュット2020
続いてご紹介するのは、大分県安心院町にある安心院葡萄酒工房の安心院スパークリングワインエクストラブリュット2020です。
シャルドネ100%で造られたワインで同ヴィンテージがIWC2022で銀賞を受賞したワインとなります。
グレープフルーツの様な柑橘、リンゴや洋ナシの様な果実に加え花の様な香り、トーストしたパンの様な香りが重なり合っています。
口に含むと泡立ちはキメが細かく、心地良い切れのある酸味とミネラル感が味わいの骨格を形成しています。
テイスティングノート
Ajimu Sparkling Wine Extra Brut,2020 (internationalwinechallenge.com)
さわやかなレモンライムとバーベナ主導の味わい。軽いビスケットの香り
④サントネージュ 山梨産甲州樽熟2021
続いてご紹介するのは、山梨県山梨市にあるサントネージュの山梨産甲州樽熟2021です。
山梨県産甲州種100%で造られたワインで1,405本限定のワインとなります。
リンゴや洋梨などの果実香と、ヴァニラやトースト香などの豊かな樽香が調和しているワインで、凝縮した果実味となめらかな口当たりを持ち、ほのかな苦みを伴った心地よい余韻が続きます。
テイスティングノート
Sainte Neige Yamanashi Koshu Barrel Matured,2021 (internationalwinechallenge.com)
新鮮な洋ナシの風味、ジューシーなメロンの味わい。テクスチャ仕上げ
⑤サントネージュ かみのやま中島畑メルロー2020
続いてご紹介するのは、山梨県山梨市にあるサントネージュのかみのやま中島畑メルロー2020です。
四方を山に囲まれた山形県蔵王山麓「かみのやま」、なかでも中島畑は、標高240mの南西向きの日当たりの良い場所にあり、礫質の土壌で水はけがよく、高品質なメルローが収穫されます。
過去ヴィンテージは、ジャパンワインチャレンジ2021で金賞を受賞するなど評価の高いワインとなります。
カシスやブルーベリーなどの果実香と、新樽由来の深いヴァニラやロースト香が調和し、しっかりとしたボディーにきめ細やかなタンニンによるヴェルヴェットのような口当たり、爽やかな酸味とほのかな甘さを感じる豊かな味わいを感じるワインです。
テイスティングノート
Sainte Neige Kaminoyama Nakajima Vineyard Merlot,2020 (internationalwinechallenge.com)
フレッシュなレッドチェリー、きめの細かいタンニン、素敵なハーブリフトがフィニッシュに。
⑥NIKI Hills Winery/HATSUYUKI2021
続いてご紹介するのは、北海道仁木町にあるNIKI Hills WineryのHATSUYUKI2021です。
NIKI Hillsのフラッグシップワインで、品種はケルナー100%で造られたワインになります。
過去ヴィンテージは、DWWA2022で銀賞を獲得したワインになります。
ケルナーらしいアロマティック(フルーティで華やか)な香りを最大限に活かし、北海道らしいキリっとした酸を楽しむ事が出来ます。
ちなみに北海道洞爺湖サミットの会場にもなった「ザ・ウィンザーホテル洞爺」のレストランでも取扱いされているワインです。
テイスティングノート
Hatsuyuki,2021 (internationalwinechallenge.com)
カルダモンとレモンの柑橘系の果物を少し添えたスパイシーな洋ナシの果実
⑦広島三次ワイナリー TOMOE 待月(たいげつ) シャルドネ2021
続いてご紹介するのは、広島県三次市にある広島三次ワイナリーのTOMOE 待月(たいげつ) シャルドネ2021です。
IWSC(インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション)2023で銀賞を受賞の他、過去のヴィンテージは、IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ2022で銀賞(シルバー)を受賞した経歴が華麗なワインです。
TOMOÉシャルドネ新月のセカンドワイン的存在のワインで洋ナシやかりん、グレープフルーツの様なフルーティな香りと、バニラの優しい香りを感じます。
味わいは芳醇でまろやかな果実味、バランスよく酸味が広がり余韻にハチミツを感じるワインとなっております。
テイスティングノート
Tomoé Chardonnay Taigetsu,2021 (internationalwinechallenge.com)
さわやかな新鮮で熟したジューシーで柑橘系の香りとフレーバー。食欲をそそるスタイル
⑧広島三次ワイナリー TOMOE ピノ ノワール 白夜2022
続いてご紹介するのは、広島県三次市にある広島三次ワイナリーのTOMOEピノノワール白夜2022です。
過去ヴィンテージは、DWWA(デキャンター・ワールド・ワイン・アワード)2021で銀賞を受賞したワインになります。
赤ワインの女王とも言われるピノ・ノワールとは、一味違う側面を見出したピュアでリッチなワインに仕上げました。
また、“白夜”とは真夜中なのに薄明かりで暗くならない現象、太陽が沈まない長い一日のように心地よい余韻が続くことになぞらえて名付けられたワインになります。
テイスティングノート
TOMOÉ Pinot Noir Byakuya,2022 (internationalwinechallenge.com)
ラズベリーの葉と白桃の美しい香り、エレガントなミネラルの長さ
⑨広島三次ワイナリー VILLAQUA(ヴィラクア)イエロー
続いてご紹介するのは、広島県三次市にある広島三次ワイナリーのVILLAQUA(ヴィラクア)イエローです。
シャルドネ100%の「ブラン・ド・ブラン」、伝統的な製法で造られた、きめ細やかな泡を楽しむことが出来ます。
ハチミツや洋梨、あんずを思わせる芳醇な香り、フルーティで穏やかな酸味のバランスがよく、ふくよかな余韻を感じるワインになっております。
テイスティングノート
Villaqua Yellow,NV (internationalwinechallenge.com)
マルメロ、アーモンド、柑橘類のノートが魅力的で、ピリッとしたライムの皮が終わります。
⑩マンズワイン ソラリス東山メルロー2018
続いてご紹介するのは、長野県小諸市にあるマンズワインのソラリス東山メルロー2018です。
長野県上田市東山地区の自社管理畑のメルローを使用したワイン。
カベルネ・ソーヴィニヨンで高い評価を受けた地区ですが、メルローの可能性も探るため2008年に植え付けを行いました。
栽培は厳しい収量制限を行っており、手作業で丁寧に収穫・選果・除梗を行い、ステンレスタンクで発酵、樽で約20ヶ月間熟成させました。
東山らしい力強さと涼しさのようなエレガントさを併せもったワインです。
テイスティングノート
Solaris Higashiyama Merlot,2018 (internationalwinechallenge.com)
モカとスパイスと黒い果物の香りが良い。
⑪マンズワイン ソラリス ラ・クロワ 2018
続いてご紹介するのは、長野県小諸市にあるマンズワインのソラリス ラ・クロワ 2018です。
長野県上田市東山地区にある、カベルネ・ソーヴィニヨン種とメルロー種を同じ畑で栽培する区画の葡萄でつくった赤ワインです。
カベルネ・ソーヴィニヨン種を主体とした、タンニンや酸などによるはっきりとした骨格のある味わいと、メルロー種とのブレンドによるエレガントでスムースな口当たりが特徴です。
ちなみに「ラ・クロワ」とは、畑に隣接する十字路に由来している「十字」のことを指しております。
テイスティングノート
Solaris La Croix,2018 (internationalwinechallenge.com)
素敵なカシスの典型性、チョコレートとコーヒーのヒントを持つダークフルーツ。長い仕上げ。
⑫マンズワイン ソラリス 小諸シャルドネ ヴィエイユ・ヴィーニュ2021
続いてご紹介するのは、長野県小諸市にあるマンズワインのソラリス 小諸シャルドネ ヴィエイユヴィーニュ2021です。
小諸ワイナリー内にある約30aの畑から収穫されるシャルドネを使用しています。
この畑は1981年に植え付けが開始され、樹齢はすべて30年以上の古木(ヴィエイユ・ヴィーニュ)で、約半分は樹齢40年を超えています。
栽培は厳しい収量制限を行っており、収穫したその日にすぐに仕込み、樽で発酵・育成させました。
果実の凝縮感とほどよい樽香が重なり合い非常に充実したワインです。
テイスティングノート
Solaris Komoro Chardonnay Vieilles Vignes,2021 (internationalwinechallenge.com)
スパイスとアプリコットのハーブの鼻を使った軽くてエレガントなスタイル。
⑬マンズワイン ソラリス 千曲川ソーヴィニヨン・ブラン2021
続いてご紹介するのは、長野県小諸市にあるマンズワインのソラリス 千曲川ソーヴィニヨン・ブラン2021です。
長野県千曲川ワインバレー東地区に位置する小諸市の自社管理畑のソーヴィニヨン・ブランを使用しています。
香りを最大限に活かすため、早朝に収穫しすぐにワイナリーへ運んで仕込みを行います。
ホールバンチプレス(除梗せずに房ごと搾ること)した果汁をステンレスタンクで発酵・育成させました。
年によってそのニュアンスを変えるソーヴィニヨン・ブランならではの豊かな香りと酸味が魅力的なワインです
テイスティングノート
Solaris Chikumagawa Sauvignon Blanc,2021 (internationalwinechallenge.com)
草が茂った草本とグーズベリーの実を示しています。新鮮な光が率直でバランスが取れています。
⑭白百合醸造 ロリアン 勝沼甲州2021
続いてご紹介するのは、山梨県勝沼にある白百合醸造のロリアン 勝沼甲州2021です。
過去ヴィンテージは、サクラアワード2022でダブルゴールドを受賞したワインで限定8836本です。
2021年に甲州市・山梨市・笛吹市など峡東地区で収穫した甲州ぶどうを使用し、丁寧に醸造したやや甘口の口当たりのよいワインです。
甲州らしさを感じさせる柚子や橙などの柑橘系の香りやフルーティ風味をお楽しみください。
テイスティングノート
L’orient Katsunuma Koshu,2021 (internationalwinechallenge.com)
レモンとライムのヒントを持つフローラル。香ばしい塩味のフィニッシュを持つ古典的なナッツのキャラクター。
⑮ドメーヌボー タテノガハラ ピノ・グリ&リースリング2022
続いてご紹介するのは、富山県にあるドメーヌボーのタテノガハラ ピノ・グリ&リースリング2022です。
自社園ぶどう100%ワインの第二段で、初収穫のピノ・グリとリースリングを使用した白ワイン。
青リンゴ、桃、グレープフルーツ、ハーブ、アルコールの香り。フレッシュで優しくまろやかな酸と柑橘の皮のほろ苦い余韻を愉しむことが出来ます。
テイスティングノート
Tatenogahara Pinot gris and Riesling,2022 (internationalwinechallenge.com)
熟した洋ナシ、メロン、アプリコットで、やや食感の味わいがあります。
⑯サントリー登美の丘ワイナリー サントリーフロムファーム登美の丘甲州2021
続いてご紹介するのは、サントリー登美の丘ワイナリーの登美の丘 甲州2021です。
登美の丘の自社畑で栽培された甲州種100%のワインでIWSC(インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション)2023で銀賞を受賞したワインとなります。
八朔や夏蜜柑などの少しほろ苦さのある和柑橘を思わせる上品な香り、フレッシュで穏やかな酸味、爽やかな渋みを感じられる白ワインです。
テイスティングノート
Suntory From Farm Tomi No Oka Koshu,2021 (internationalwinechallenge.com)
青リンゴとほどよい酸味のバランスが取れたイエローグレープフルーツ
⑰サントリー登美の丘ワイナリー 岩垂原 メルロ キュベスペシャル2018
続いてご紹介するのは、サントリー登美の丘ワイナリーの岩垂原 メルロ キュベスペシャル2018です。
標高700mに位置する岩垂原地区で収穫されたメルロで造られたワインです。
特に厳選されたキュベスペシャル2018は黒系果実やイチジク、スパイス、珈琲のような香りが複雑に調和。
やさしい酸と自然な甘さ、果実の凝縮感、重厚かつなめらかなタンニンの余韻が魅力のワインです。
生産本数2,160本と希少なワインです。
魅力的なブランブルフルーツ、カシスとカリカリ、しっかりした構造、素晴らしいフードワイン。
Suntory From Farm Iwadarehara Merlot Cuvée Spéciale,2018 (internationalwinechallenge.com)
⑱SAYSFARM YOKAWA BLANC2020
続いてご紹介するのは、富山県氷見市にあるSAYS FARM(セイズファーム)のYOKAWA BLANC2020です。
名前に地名を冠したYOKAWA BLANCは、氷見市余川地区で育むシャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、アルバリーニョの個性をアッサンブラージュすることで土地の魅力を表現しています。
ブドウと共に感性を磨き、育ってきた我々が敏感に品種の個性を捉えアッサンブラージュすることによって導かれるこのワインは、毎年が成長であり、完成されたものはなく、我々がブドウと共に育つ営みを感じさせるものです。
核果の香り、爽やかなフローラルフィニッシュ
Says Farm Yokawa Blanc,2020 (internationalwinechallenge.com)
⑲SAYSFARM Sauvignon Blanc2021
続いてご紹介するのは、富山県氷見市にあるSAYS FARM(セイズファーム)のSauvignon Blanc2021です。
自社で収穫されたソーヴィニヨンブラン100%で造られたワインでほのかに広がる青さが果実味を強調し、鉱物的なミネラル感が全体を引き締め余韻へと繋がります。
青さと果実味の調和はソーヴィニヨン・ブランの個性であり、氷見の丘陵地にある余川のテロワールでもその個性を発揮します。
海風によって寒暖差が生まれること、果実成熟期の平均気温の高さから熟れた果実味が育まれます。
また、秋雨前線によるヴェレゾンでの降雨による気象特徴や、砂岩泥岩からなる丘陵地の地質特性により、軽やかなテクスチャーと共に味わい深さがワインの土台となります。
テイスティングノート
Saysfarm Sauvignon Blanc,2021 (internationalwinechallenge.com)
鮮やかなリンゴとネクタリンの果実の特徴で、鮮やかなシャーベットの味わいがあります。
⑳MGVsワイナリー K537 GI Yamanashi
続いてご紹介するのは、山梨県勝沼にあるMGVsワイナリーのK537 GI Yamanashi です。
タンク内二次発酵・シャルマ方式で仕込んだMGVs初スパークリングワイン「K537」は甲州特有の味わいがギュッと凝縮され、乾杯にも食事中にもあう辛口の仕上がり、きめ細やかな泡をお楽しみいただけます。
生産本数1,014本のワインでボトルは日本国内では珍しい、イタリアのフランチャコルタ・BELLAVISTA社のスプマンテを彷彿とさせるピラミッド型を使用しており、美しいボトルラインも必見、ぜひ手にとってほしい一品です。
オレンジの花が咲き、軽いクリーミーな味わいとさわやかなフィニッシュの魅力的なフローラルノーズ。
K537 Koshu Gi Yamanashi,NV (internationalwinechallenge.com)
㉑モンデ酒造 甲州塚ノ越2021
続いてご紹介するのは、山梨県笛吹市にあるモンデ酒造の甲州塚ノ越2021です。
モンデ酒造自社畑である塚ノ越畑の甲州種100%使用したワインで旧笛吹川左岸部、石和町塚ノ越は砂地による土壌分から骨格のしっかりした甲州葡萄が造られます。
平地にて、ぶどう果皮が紅紫になるまで鮮やかに実った葡萄は古来より生食とされた甲州葡萄であり、そのままをワインとしました。
フレッシュなカモミールを微細に感じ、白いネクタリン、そして力強い酸味が感じられます。
Koshu Tsukanokoshi,2021 (internationalwinechallenge.com)
㉒モンデ酒造 プティモンテリアブラン
続いてご紹介するのは、山梨県笛吹市にあるモンデ酒造のプティモンテリアブランです。
ソーヴィニヨンブラン種・ペドロヒメネス種使用のワインで、マスカットや洋なしの香りが華やかに広がり、搾りたての果汁を思わせるやわらかい果実味がワイン全体を引き立てるワインです。
※輸入ワイン使用ですが、今回は日本にあるモンデ酒造が造ったワインということで便宜上掲載させていただきます。
ぶどうの鼻を持ち上げた。口蓋に青リンゴのメモ。ブドウ品種の優れた典型性を示しています。
Petit Monteria Blanc,NV (internationalwinechallenge.com)
㉓高畠ワイナリー バリック 上和田ピノブラン2020
続いてご紹介するのは、山形県高畠町にある高畠ワイナリーのバリック 上和田ピノブラン2020です。
高畠町上和田地区は、町内で最も標高が高く、完熟を待って葡萄を収穫することのできる栽培条件の整った土地です。
ここで収穫できるピノ・ブランで造られたワインで生産本数は2,070本です。
オレンジのような柑橘系の香り、充分に上がった糖度、そして一番の特徴は酸味です。
バリックピノブランは、その酸味を失わない様、樽香を控えめに仕上げています。
採れたての梨とレモン、ミネラルフィニッシュのホワイトスパイス
Takahata Winery Barrique Kamiwada Pinot-Blanc,2020 (internationalwinechallenge.com)
㉔高畠ワイナリー フニクリ・フニクラ・デ・木村シャルドネ2021
続いてご紹介するのは、山形県高畠町にある高畠ワイナリーのフニクリ・フニクラ・デ・木村シャルドネ2021です。
高畠町契約栽培家者木村幸雄氏圃場のシャルドネのみを使用した生産本数2,012本限定ワイン。
ミネラル豊かな味わいで、強めのトースト香と良くマッチし深い味わいが特徴です。
色調は輝きのあるイエロー、グレープフルーツや西洋梨等果実のアロマに、バニラやトースト、ナッツの香りが広がります。
口に含むと、厚みのある果実味と豊富なミネラルが、しっかりとした構造を形成し、しなやかで伸びのある酸味がエレガントに全体をまとめています。
甘いレモンカスタード、バニラノート、強烈で複雑な熟したタンニン。鮮やかなロングフィニッシュの微妙なオーク
Takahata Winery FuniculiFunicula de Kimula Chardonnay,2021 (internationalwinechallenge.com)
㉕シャトーメルシャン 北信右岸シャルドネ リヴァリス2021
続いてご紹介するのは、長野県上田市にあるシャトーメルシャン椀子ワイナリーの北信右岸シャルドネ リヴァリス2021です。
長野県北部、礫を多く含む千曲川右岸地区産のシャルドネで造られた生産本数約3,200本です。
芳醇で複雑なアロマやミネラル感、しっかりとした骨格が感じられるワインになります。
輝きのあるイエロー、パイナップルや黄桃などの果実の香り、グレープフルーツなどの熟した柑橘、アカシアの蜜やヴァニラの香りが非常によく調和しており、華やかなワインです。
口中では豊かな酸とミネラルのニュアンスが感じられ、アフターを引き締めています。
味覚の年齢のかなりスパイスで、その下に桃色の果物があります。
Chateau Mercian Hokushin Right Bank Chardonnay Rivalis,2021 (internationalwinechallenge.com)
㉖シャトーメルシャン 北信左岸シャルドネ リヴァリス2021
続いてご紹介するのは、長野県上田市にあるシャトーメルシャン椀子ワイナリーの北信左岸シャルドネ リヴァリス2021です。
長野県北部、粘土質を多く含む千曲川左岸地区のシャルドネで造られた生産本数約2,900本です。
豊かなアロマ、穏やかな酸味の調和のとれた味わいのワインになります。
輝きのある明るいイエロー、パイナップルやマンゴーなど南国の果実の香り、グレープフルーツなどの柑橘の香りやオレンジの花の香り、ヴァニラやバターの香りなど複雑な香りが感じられます。
口中では豊かな酸が香りと調和して広がり、厚みのある味わいが心地よいアフターとなって続きます。
トロピカルマンゴーフルーツと柑橘類のスパイシーな香りが魅力的です。
Chateau Mercian Hokushin Left Bank Chardonnay Rivalis,2021 (internationalwinechallenge.com)
㉗シャトーメルシャン 北信シャルドネ アンウッデッド2021
続いてご紹介するのは、長野県上田市にあるシャトーメルシャン椀子ワイナリーの北信シャルドネ アンウッデッド2021です。
長野県北信地区のシャルドネを樽を一切使わずに(アンウッデッド)ステンレスタンクで醸造・育成したワイン。
優雅でフローラルな香りを持ち、ふくよかな果実と柔らかな酸味のバランスが良いワインです。
色合いはやや緑を帯びたイエロー、パイナップルやパッションフルーツといったトロピカルフルーツ、熟したグレープフルーツなどの柑橘系の香り、熟した白桃の香りなどが豊かに感じられます。
みずみずしくさわやかな酸味とミネラル感とともに、豊かな果実感が余韻として残ります。
微妙な火山の香りと白亜質の香りが、柔らかな赤いリンゴと柔らかいメロンの果実に広がります。口蓋に黄色い桃とネクタリン。
Chateau Mercian Hokushin Chardonnay Unwooded,2021 (internationalwinechallenge.com)
㉘シャトーメルシャン 岩出甲州オルトゥム2021
続いてご紹介するのは、山梨県勝沼にあるシャトーメルシャン勝沼ワイナリーの岩出甲州オルトゥム2021です。
『ortum(オルトゥム)』とはラテン語で「上昇」を意味し、このワインが甲州のポテンシャルを飛躍的に昇華させることを願い命名しました。
スダチやユズなどの和柑橘の香りや白い花のニュアンスとともに、心地よい酸やミネラル感が口中で長い余韻となって感じられるワインです。
口蓋にストーンフルーツと鼻に良い明るい果物。
Chateau Mercian Iwade Koshu Ortum,2021 (internationalwinechallenge.com)
㉙シャトーメルシャン 椀子オムニス2018
続いてご紹介するのは、長野県上田市にあるシャトーメルシャン椀子ワイナリーの椀子オムニス2018です。
IWSC2023では、95点という評価で日本ワイン唯一の金賞(ゴールド)を獲得したワインです。
ビール会社であるキリングループの傘下であるシャトーメルシャンのアイコンシリーズとしてリリースされているワインでブレンド比率は、カベルネ・フラン41%、メルロー34%、カベルネ・ソーヴィニヨン13%、プティ・ヴェルド12%です。
ステンレスタンクにて26~30度で約14日間、オーク樽にて約19カ月間熟成したワインで生産本数は約6,500本です。
過去にはDWWA2021でゴールドを受賞した経歴のあるワインでもあります。
テイスティングノート
Chateau Mercian Mariko Omnis,2018 (internationalwinechallenge.com)
上質なタンニンにブラックフルーツとフレッシュなフィニッシュ。
㉚シャトーメルシャン勝沼ワイナリー 笛吹甲州グリ・ド・グリ2021
続いてご紹介するのは、山梨県勝沼にあるシャトーメルシャン勝沼ワイナリーの笛吹甲州グリ・ド・グリ2021です。
IWSC2023では、93点という評価で銀賞を受賞したワインです。
山梨県笛吹市笛吹地区で収穫した日本固有のブドウ『甲州』の淡く灰色がかった紅紫色の果皮が持つエッセンスを、ワインの味わいに表現すべく、丹念に仕込みました。
木樽にて26~30度で約7日間発酵、ステンレスタンクにて18~20度で約14日間発酵ののち、オーク樽およびステンレスタンクにて約5カ月間熟成したワインで生産本数約19,000本です。
ちなみに過去ヴィンテージは、IWC2021では唯一の金賞を受賞したワインとなります。
リンゴのコンポートのような甘美な香りとふくよかな味わいのワインです。
テイスティングノート
Chateau Mercian Fuefuki Koshu Gris de Gris,2021 (internationalwinechallenge.com)
淡い桃色。とらえどころのない香り。しっかりとした、非常にドライな味わいで、細かいグリップ力があります。
㉛リタファーム&ワイナリー 風のヴィンヤード ソーヴィニヨンブラン2021
続いてご紹介するのは、北海道仁木町にあるリタファーム&ワイナリーの風のヴィンヤード ソーヴィニヨンブラン2021です。
リタファーム&ワイナリーのワインは野生酵母でゆっくりと自然発酵させた身体になじむナチュラルなワインです。
自社畑の北西区画のソーヴィニヨンブランをステンレスタンクで発酵後、約2カ月間のシュールリーを経て瓶詰めしました。
バトナージュを伴うため稀に少しピリッとする口当たりがあることがあります。
テイスティングノート
Kaze no Vineyard 1824,2021 (internationalwinechallenge.com)
ナチュラルワインは典型的なソーヴィニヨンブランで、マーマレードとアーモンドの特徴を持つ甘い調理済みリンゴを示しています。
㉜勝沼醸造 アルガブランカ クラレーザ2021
続いてご紹介するのは、山梨県勝沼にある勝沼醸造のアルガブランカ クラレーザ2021です。
日本固有のぶどう「甲州」から、シュール・リー醸造法(ワインと澱を数ヶ月間接触させる)を用いた、食事(特に和食)に合う辛口のワインです。
柑橘系やスダチ、ライムなどの香りに加え、梨、すももなどの果実の香りが豊かで、ハーブのニュアンスも感じられます。
綺麗でしっかりとした酸味があり、スッキリとした味わいながら、優しさもあり、旨みも感じる素晴らしいワインとなりました。
テイスティングノート
Aruga Branca Clareza,2021 (internationalwinechallenge.com)
とても繊細でほんの少しフレッシュな白い花、塩味やナッツのニュアンスをしぶきのように感じる。
㉝勝沼醸造 アルガブランカ ピッパ2019
続いてご紹介するのは、山梨県勝沼にある勝沼醸造のアルガブランカ ピッパ2019です。
世界に通用する甲州ワインを目指し、新しいブランド『アルガブランカ』を立ち上げた勝沼醸造が満を持して発売した甲州ワイン。
2019年に収穫された甲州市勝沼町産甲州種の中から、厳選した葡萄の果汁を冷凍濃縮し、フレンチ・オークの新樽で7ヶ月間静かに樽発酵し、熟成したワインをさらに2年間瓶熟成。
瓶内熟成をすることにより、柑橘系の落ち着いた果実香に複雑で奥深い香りが加わり、穏やかな酸味と樽の香りとのバランスがすばらしく、しっかりとしたボディがあり、厚みと膨らみがある、まさに甲州ワインのグランヴァン(特級ワイン)といえるワインです。
テイスティングノート
Aruga Branca Pipa,2019 (internationalwinechallenge.com)
マスクメロンのタッチでクリーンで繊細なフローラルな香り。ソフトな味わい
㉞盛田甲州ワイナリー シャンモリ かもし甲州2022
続いてご紹介するのは、山梨県勝沼にある盛田甲州ワイナリーのシャンモリ かもし甲州2022です。
「シャンモリ かもし甲州」は、近年注目されている「オレンジワイン」と言われるスタイルのワインです。山梨県産甲州種を100%使用。
2022ヴィンテージは限定本数8,100本のワイン。
果皮や種子とともに醸し(かもし)醗酵を行うことで、甲州種の魅力を最大限に引き出しました。淡く美しいオレンジピンクの色調。
みかんやピンクグレープフルーツのような香味に、バラのドライフラワーやほうじ茶、クミンや沈香のような奥深い香りが広がります。
味わいにはキレイな酸味があり、後味に残る心地よい苦みが、果実の甘みや旨味を引き立てています。
テイスティングノート
Chanmoris Kamoshi Koshu,2022 (internationalwinechallenge.com)
淡い赤面桃。微妙でありながら複雑。ダマスクローズが豊富です。ジューシーで爽やか。繊細で丸みを帯びた仕上げのドライグリップ。
㉟盛田甲州ワイナリー シャンモリ 柑橘香 甲州 勝沼町産 2022
続いてご紹介するのは、山梨県勝沼にある盛田甲州ワイナリーのシャンモリ 柑橘香 甲州 勝沼町産 2022です。
山梨県甲州市勝沼町岩崎地区にて、栽培収穫した甲州種ぶどうを100%使用しております。
品種香を最大限に引き出すために特別に栽培されたぶどうからは、柑橘系のさわやかな香りが醸し出されており、引き締まった酸味とともに、すっきりとした飲み口が特徴の辛口白ワインです。
甲州種は、1200年以上前から栽培されているといわれる歴史のある品種であり、甲州種ぶどうの持つポテンシャルを発揮した製品です。
テイスティングノート
Chanmoris Kankitsu-Ka Katsunuma Koshu,2022 (internationalwinechallenge.com)
ほのかな木のスパイスが入った塩と香ばしい香り。心地よい質感のグリップを備えたフレッシュなコアフルーツ。
㊱盛田甲州ワイナリー グランシャンモリ 甲州シュール・リー2022
続いてご紹介するのは、山梨県勝沼にある盛田甲州ワイナリーのグランシャンモリ 甲州シュール・リーです。
「グラン・シャンモリ」シリーズは、醸造用葡萄品種の中から厳選された葡萄のみを使用し、醸造家の巧みな技術でクラス最高の品質に仕上げた限定品です。
山梨県甲州市勝沼町産の厳選された甲州を100%使用し、醗酵終了後もそのまま澱と接触させた状態で貯蔵しました。
フルーティな果実味と豊かな味わいをお楽しみいただけます。
テイスティングノート
Grand Chanmoris Katsunuma Koshu Sur-Lie,2022 (internationalwinechallenge.com)
グレープフルーツの中果皮、オレンジの花と薩摩。みずみずしい酸味がバランスよい。すっきりとした満足感のある仕上がり。
㊲サントリー登美の丘ワイナリー 甲州スペシャルキュベ2021
続いてご紹介するのは、サントリー登美の丘ワイナリーの甲州スペシャルキュベ2021です。
※詳細情報については確認出来次第改めて掲載いたします。
魅力的で繊細で、生姜、パイナップル、核果。仕上げにナッツのメモ。
Suntory From Farm Wine no Mirai Tomi No Oka Winery Koshu Cuvée Spéciale,2021 (internationalwinechallenge.com)
最後に
いかがでしたでしょうか。
素晴らしい個性、性格、複雑さを持つワインとして評価されたことで、日本ワインも世界に誇ることの出来るワインが毎年リリースされていることがわかるのではないでしょうか。
是非この機会に日本ワインも飲んでみてはいかがでしょうか。
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酒屋さんに行ったけど、
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というあなたにワインを選ぶ際におすすめの方法は3つです。
①「ジャケ買い」ならぬ「ラベル買い」
CDを買う際にはおなじみの買い方です。
最近では、ラベルのかわいいラベルやデザインにこだわったワインも増えているので初めての方にはお勧めです。
②金賞を受賞したワインを選ぶ
ラベル買いだと美味しいワインじゃない可能性がある!と思われる方には、品評会で評価されたワインはいかがでしょうか。
日本または世界のワイン関係者が基準を基に選んだワインになりますので、客観的にみてもいいんではないでしょうか。
また選ぶ人が品評会によって異なるので、例えば女性が選んだワインもあるので客観的に見る上では一番いい選び方だと思います。
「でも品評会で選ぶと言ってもどんな品評会があるかわからない…」と思う方も多いと思います。
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