ワインは、コンクールにて評価されることで人気になることがあります。
そんなコンクールの1つであるサクラアワード2024の審査会が1月25日大阪(ホテル日航大阪)、2月1日東京(ホテル雅叙園東京)にて行われました。
2024年で第11回目を迎える「サクラアワード」は、日本のワイン業界で活躍する430名の女性審査員が、27か国からエントリーされた4,023アイテムのワインをブラインドテイスティングにより審査し、324アイテムが「ダブルゴールド」、1,441アイテムが「ゴールド」、682アイテムが「シルバー」の総計2,447アイテムが受賞となりました。
日本ワインも品評会へ参加し、多くのワインが賞を受賞致しました。
そんな中今回は、全てのカテゴリーの中で、審査員の平均点が93点から100点のワインに与えられる賞「ダブルゴールド」を受賞したワインが、日本ワインで18アイテムありましたのでピックアップしてご紹介致します。
日本ワインとは…日本国内で栽培されたぶどうを100%使用して日本国内で造られたワインの事を指します。
※その他受賞したワインについては下記URLからご確認下さい。
2024_RESULTS_JP_ALL.pdf (sakuraaward.com)
- サクラアワードとは?
- ダブルゴールドを受賞したワイン20選
- ①安心院ワイン フランシスコデラウェア 2022
- ②中伊豆ワイナリー 伊豆信濃リースリング2022
- ③五島ワイナリー スパークリングワイン キャンベル・アーリー 2023
- ④岩の原ワイン 善 ロゼ NV
- ⑤瀬戸内醸造所 三原 ソーヴィニヨン・ブラン セミヨン キュベRocto 2022
- ⑥グランポレール 余市ケルナー 2022
- ⑦宝水ワイナリー キャンベル・アーリー 2018
- ⑧はこだてわいん しばれわいんケルナー2022
- ⑨了美ヴィンヤード&ワイナリー ゼフィール マスカットベーリーA 2022
- ⑩都農ワイン キャンベルアーリー ロゼ エステート 2022
- ⑪都農ワイン 白水 アンフィルタード シャルドネ 2022
- ⑫大浦葡萄酒 タルベリー2020
- ⑬COMAZONO VINEYARD Tao駒園 甲州 2023
- ⑭マンズワイン 酵母の泡 ロゼ NV
- ⑮マンズワイン 酵母の泡 甲州 ブリュット NV
- ⑯Casa Watanabe ベリーA 2022
- ⑰まるき葡萄酒 いろ甲州 2023
- ⑱勝沼醸造 アルガブランカ ピッパ 2019
- ⑲シャトーマルス 甲州 オランジュ・グリ 2022
- ⑳シャトーマルス 穂坂 MBA 樽熟成 2021
- 最後に
サクラアワードとは?
2024年で第11回目を迎える「サクラアワード」の審査会が1月25日大阪(ホテル日航大阪)、2月1日東京(ホテル雅叙園東京)にて行われました。
日本のワイン業界で活躍する430名の女性審査員が、27か国からエントリーされた4,023アイテムのワインをブラインドテイスティングにより審査し、324アイテムが「ダブルゴールド」、1,441アイテムが「ゴールド」、682アイテムが「シルバー」の総計2,447アイテムが受賞となりました。
また、「ダブルゴールド」の中からより優れた61アイテムが「ダイヤモンドトロフィー」の栄誉に輝きました。
特別賞には8つの「特別賞」と9つの「和食・アジア料理に合うワイン賞」があり、今回「特別賞」にはゴールド以上の受賞ワインから103アイテムが、また「和食・アジア料理に合うワイン賞」には全受賞ワインから383アイテムが選ばれました。
“SAKURA”Japan Women’s Wine Awards 2024 受賞結果 │SAKURA AWARDS(サクラアワード)
さらに、それぞれ最高得点のワインには「グランプリ」の称号が与えられています。
今回はその中で、Double Gold(ダブルゴールド)という全てのカテゴリーの中で、審査員の平均点が93点から100点のワインに与えられる賞で日本ワインに限定して紹介して行きたいと思います。
価格帯について以下の通りに分類がございますので、購入の際の参考にしていただければ幸いです。
A:6,001~
B:4,001~6,000
C:2,501~4,000
D:1,501~2,500
E:1,001~1,500
F:~1,000
では女性の選んだワインを紹介させて頂きます。
ダブルゴールドを受賞したワイン20選
①安心院ワイン フランシスコデラウェア 2022
まずご紹介するのは、大分県にある安心院葡萄酒工房の安心院ワイン フランシスコ デラウェア2022です。
冷凍デラウェアを丁寧に圧搾し、濃厚な果汁を低温発酵する「クリオエクストラクション製法」でつくったデザートワインです。
杏や桃のような香りに豊かな果実の甘みが口いっぱいに広がります。
余韻にハチミツ様の香りが心地よく漂います。
安心院ワインがつくられる大分県安心院は霧深い盆地。
「安心院葡萄酒工房」はこの地特有の温度差の激しい気候を活かし良質のブドウを育て、芳醇なワインを醸すワイナリーです。
②中伊豆ワイナリー 伊豆信濃リースリング2022
続いてご紹介するのは、静岡県にある中伊豆ワイナリーの伊豆信濃リースリング 2022です。
伊豆市にある自社畑産の信濃リースリング種から醸造したワインです。
シャルドネとリースリングの交配から生まれた品種で、華やかなアロマとすっきりとした酸味が特徴です。
ぜひ食中酒としてお料理と一緒にお楽しみ下さい。
③五島ワイナリー スパークリングワイン キャンベル・アーリー 2023
続いてご紹介するのは、長崎県にある五島ワイナリーのスパークリングワイン キャンベル・アーリー 2022です。
長崎県五島列島福江島のブドウ100%を原料に、五島つばき酵母を使用して造られた逸品。
チェリーを連想させるフレッシュな香り、キャンディーのような優しい甘み、泡のシュワシュワ感が心地よく感じられ、柔らかな酸味が上品さを纏っています。
島民の祈り・祝福の心、大地への感謝がこの1本に凝縮。
青い空と海に囲まれた、五島のテロワールを感じて頂けます。
島民の祈り・祝福の心、大地への感謝がこの1本に凝縮。
青い空と海に囲まれた、五島のテロワールを感じて頂けます。
こだわりのワイン造り 五島の自然・気候・四季・土地・水・風土、他では見られない五島特有の特性を最大限に活かしながら醸造することを目指し、表現されたワイン。
細かな温度調節を行い、徹底された管理のもと造られています。
④岩の原ワイン 善 ロゼ NV
続いてご紹介するのは、新潟県にある岩の原葡萄園の岩の原ワイン 善 ロゼです。
華やかな果実の香りと上品ですっきりとした味が特徴の辛口ワイン。
トマト系のパスタやピザなど、少し酸味のある料理はもちろん、唐揚げやとんかつのあげもの、和食、中華と日常料理全般に合う万能なワインです。
辛口ワインのため、8℃~10℃程度に冷やして飲むのがお勧めです。
⑤瀬戸内醸造所 三原 ソーヴィニヨン・ブラン セミヨン キュベRocto 2022
続いてご紹介するのは、広島県にある瀬戸内醸造所の瀬戸内醸造所 三原 ソーヴィニヨン・ブラン セミヨン キュベ Rocto 2022です。
2019年に始まった、瀬戸内醸造所の苗木の委託栽培プロジェクト。
三原市高坂町のぶどう園「Rocto(ロクト)」にて、ソーヴィニヨン・ブランとセミヨンの栽培が始まりました。
三原市高坂町は瀬戸内地域の雨が少ない温暖な気候・海抜240mと、ワイナリーが建つ海沿いに比べると朝晩の寒暖差がある生産地。
傾斜地に立地し、日照時間が長く水はけが良いぶどう栽培の適地で、穏やかな酸で豊かな果実味のぶどうが栽培されています。
栽培者は「三原の小さな葡萄園 仏通寺ぶどうRocto」。
瀬戸内醸造所の思いに共感し、弊社のためにワイン用ぶどうを栽培しても良いと500本の苗木栽培が始まりました。
園主の名は陶さん、若き生産者です。生食用の経験はありながら、初めてのワイン用品種。
試行錯誤をしながら丁寧に栽培しています。
収穫は酸が落ちる直前まで樹上で熟すのを待ちました。
圃場で丁寧に選果しながら生産者と瀬戸内醸造所スタッフが手作業で収穫し、醸造棟へ。
さらに手作業で選果しながら除梗し、フリーランと適切な圧力でやさしく絞ったプレスランにより発酵をスタートさせました。
ソーヴィニヨン・ブランの華やかな香りに寄り添うのは、セミヨンの果実味。
蜂蜜のようにトロリとしたテクスチャーがあります。
魚介との相性を意識したワインですが、2021年に比べ、よりぶどうの果実感を残すため、粗濾過で仕上げました。
⑥グランポレール 余市ケルナー 2022
続いてご紹介するのは、サッポロビールのグランポレール 余市ケルナー2022です。
日本海を見下ろす起伏の豊かな傾斜地に、北海道・余市のぶどう畑はあります。
ドイツの銘醸地に似た気候風土でうまれたぶどうから、グレープフルーツ等の柑橘や青りんごを想わせるみずみずしくフルーティな香りを引き出し、爽やかできれのある、すっきりとした飲み口のワインに仕上がりました。
⑦宝水ワイナリー キャンベル・アーリー 2018
続いてご紹介するのは、北海道にある宝水ワイナリーのキャンベルアーリー 2018です。
北海道岩見沢市宝水町で栽培されたキャンベルアーリーで造られたワイン。
イチゴや和三盆のような香りを持ち、軽快な甘さの中に若干の酸味を感じるフレッシュな甘口の赤ワインです。
良く冷やしてお召し上がり下さい。
⑧はこだてわいん しばれわいんケルナー2022
続いてご紹介するのは、北海道にあるはこだてわいんのしばれづくりケルナー2022です。
「しばれわいん」は、北海道余市産ケルナー種ぶどう100%を原料にはこだてわいん独自の「しばれ製法」により生み出されました。
完熟したケルナーぶどうを収穫後すぐに、より自然に近い形で冷凍。
凍りついたぶどうの房より、ぶどうの果汁成分が濃縮された部分のみを搾り出してこのワインは作られました。
通常のケルナー使用ワインとは一味違った甘さ、酸味、そして華やかな香り。
北国から生まれた芳醇な味わいをお楽しみください。
⑨了美ヴィンヤード&ワイナリー ゼフィール マスカットベーリーA 2022
続いてご紹介するのは、宮城県にある了美ヴィンヤード&ワイナリーのゼフィールマスカットベーリーA2022です。
ガーネットのしっかりとした赤い色調にベリー系のアロマやカカオのニュアンスなど、豊かな香りが感じられ、まとまりのある味わいに仕上がりました。
トマトを使用した料理の他、牛肉などのお肉料理にも相性よくお楽しみいただけます。
⑩都農ワイン キャンベルアーリー ロゼ エステート 2022
続いてご紹介するのは、宮崎県にある都農ワインのキャンベル アーリー エステート2022です。
野イチゴや桃、柑橘系も感じられる甘い香りが印象的。
赤い果実のイキイキとした果実味が味わいをまとめて、イチゴをかじった時のようなフレッシュな酸とほのかな甘みが調和しています。
⑪都農ワイン 白水 アンフィルタード シャルドネ 2022
続いてご紹介するのは、宮崎県にある都農ワインの白水アンフィルタード シャルドネ2022です。
牧内台地で栽培されたブドウで造るワインです。
牧内台地に広がるブドウ園は、海の見える丘の上にあり、背後には尾鈴山がそびえ立ちます。
およそ8.5haのブドウ園があり、14種類のブドウを栽培しています。
その牧内農園の土質、傾斜などの違いを熟知して栽培し、土地の個性やブドウ品種特性を表現したワインのシリーズです。
アタックはやや強く、グレープフルーツのような心地よい酸味と旨みを伴った苦みが全体に広がります。
中盤からは南国らしいトロピカルな果実の甘さが味わいのボリューム感をプラスし、樽のタンニンやバニラのような甘さも後半に広がります。
酸味から甘さ、タンニン、苦みと口に入れてから、飲み込むまで様々な味わいに変化する複雑な味わいです。
⑫大浦葡萄酒 タルベリー2020
続いてご紹介するのは、山形県にある大浦葡萄酒のタルベリー2020です。
地元契約農家の方々が丹精込めて栽培した良質なマスカット・ベーリーAだけで造りました。
ベーリーAのチャーミングな果実味を表現しながら、樽熟成による厚みを備えた赤ワイン。
うなぎの蒲焼き、豚の角煮等と相性良いです。
⑬COMAZONO VINEYARD Tao駒園 甲州 2023
続いてご紹介するのは、山梨県にある駒園ヴィンヤードのTao駒園甲州2023です。
天地自然の理に寄り添うワイン造りを表現した「TAO:道 」シリーズ。
有機農法で栽培された山梨県産・甲州100%を使用。最高樹齢80年の古樹から採れた甲州が生み出す、豊富なミネラル、軽快な酸が絶妙なバランスを醸し出し、フレッシュ感を際立たせた辛口に仕上げています。
多数のコンクール受賞歴を誇る、甲州の個性が詰まった魅力ある1本です。
淡いレモンイエローの色合い、グラスに注ぐとレモンや青りんごや果実のアロマにゆずの和柑橘のニュアンスも感じます。
⑭マンズワイン 酵母の泡 ロゼ NV
続いてご紹介するのは、山梨県にあるマンズワインの酵母の泡 ロゼです。
国産ワインでは数少ない「キューヴ・クローズ(シャルマ)」方式で造った、本格的なロゼのスパークリングワインです。
マスカット・ベーリーA種の華やかな色合い、長く続く繊細な泡立ち、赤い果実のあふれる風味。
幅広い料理とのマリアージュをお楽しみください。
「キューヴ・クローズ」方式とは、酵母の発酵による炭酸ガスをそのまま溶け込ませる製法。
厚みのある複雑な香り、きめ細かいなめらかな泡を生みます。
⑮マンズワイン 酵母の泡 甲州 ブリュット NV
続いてご紹介するのは、山梨県にあるマンズワインの酵母の泡 甲州 ブリュットです。
フレッシュで辛口(ブリュット)の「酵母の泡」です。
山梨県産甲州種から造った白ワインを、耐圧タンク内でゆっくりと二次発酵させてスパークリングワインに仕上げました(シャルマ方式)。
甲州種特有の上品な香り、酵母が作り出した旨味ときめ細かい滑らかな泡立ちが特長です。
ミカンや甘夏といった和柑橘とイーストの香りが感じられ、和の食材、和食全般に合わせやすい味わいです。
⑯Casa Watanabe ベリーA 2022
続いてご紹介するのは、山梨県にあるCasa WatanabeのベリーA 2022です。
山梨県産のマスカット・ベリーA種を使用。
ライトタイプの飲みやすい赤ワインに仕上げております。
ベリーA特有の香りと、ほのかな樽香をお楽しみください。
肉料理はもちろん、ソースを効かせた魚介類やエスニック料理などと好相性です。
⑰まるき葡萄酒 いろ甲州 2023
続いてご紹介するのは、山梨県にあるまるき葡萄酒のいろ甲州2023です。
甲州種の魅力である柑橘や白桃を思わせるアロマ、爽やかな酸味とすっきりした口当たりを十分に引き出しました。和食・洋食を問わず、幅広いお料理とご一緒にお楽しみいただけるワインです。
軽い柑橘系の香りと爽やかな酸味とほんのり残した甘味が甲州種の特徴を充分に引き出しています。
和柑橘の香りとコクを兼ね備えたワインを目指し、最適なタイミングで収穫されたブドウを醸したしっかりとした飲みごたえのある味わいの甲州ワインです。
発酵中は温度管理を徹底して香り成分の蒸散を抑えてワインに閉じ込めました。華やかな香り、引き締まった旨味を持った酸味など、複数のキュヴェをバランス良くブレンドしています。
⑱勝沼醸造 アルガブランカ ピッパ 2019
続いてご紹介するのは、山梨県にある勝沼醸造のアルガブランカ ピッパです。
世界に通用する甲州ワインを目指し、新しいブランド『アルガブランカ』を立ち上げた勝沼醸造が満を持して発売した甲州ワイン。
甲州市勝沼町産甲州種の中から、厳選した葡萄の果汁を冷凍濃縮し、フレンチ・オークの新樽で7ヶ月間静かに樽発酵し、熟成したワインをさらに2年間瓶熟成。
瓶内熟成をすることにより、柑橘系の落ち着いた果実香に複雑で奥深い香りが加わり、穏やかな酸味と樽の香りとのバランスがすばらしく、しっかりとしたボディがあり、厚みと膨らみがある、まさに甲州ワインのグランヴァン(特級ワイン)といえるワインです。
わさび醤油を付けたローストピーフとは驚くほどの好相性をみせ、、生ハム、カルボナーラ、ローストチキンなどとも良い合います。
⑲シャトーマルス 甲州 オランジュ・グリ 2022
続いてご紹介するのは、山梨県にあるマルスワイナリーの甲州オランジュ・グリ2022です。
山梨県産ぶどう「甲州」を100%使用した日本ワイン。
甲州種の果皮に存在する濃厚な香りや旨味、さらには色素成分を充分に引き出し、ほんのりオレンジ色に色付いた白ワインです。
果皮由来の心地良い渋みと旨味が特長的で、ぶどうの個性が際立つ果実味豊かなワインに仕上がりました。
⑳シャトーマルス 穂坂 MBA 樽熟成 2021
続いてご紹介するのは、山梨県にあるマルスワイナリーの穂坂マスカット・ベーリーA 樽熟成2021です。
山梨県の北西部、茅ヶ岳の南麓に広がる韮崎市穂坂地区は、日照時間が長く、昼夜の寒暖の差が大きく、葡萄栽培に適した絶好の立地条件にあります。
その場所で収穫された完熟したマスカット・ベリーAを100%使用しています。低温でゆっくりと醗酵後、オーク樽で約18ヶ月間熟成させてあります。
エッジに紫を帯びた耀きのあるルビー色の色調で、マスカット・ベリーA特有のストロベリーのジャミーな香りは強すぎず、プラム、シナモンなどの香りに、樽由来のほのかなバニラ、カカオ、トースト香などが複雑に感じ、渾然一体となって鼻腔を刺激します。
アタックはやさしく、程よい酸味と果実味のバランスが良く、タンニンは穏やかです。華やかさの中に落ち着きのあるチャーミングな味わいです。
やや濃いめの味付の煮物、とりもつ煮、地鶏の照り焼き、帆立、鮪の刺身、ハンバーグ、アンチョビのピッツアなどによく合います。
最後に
いかがでしたでしょうか。
多くのワインが受賞したサクラアワードのワインをぜひ一度楽しんでみてはいかがでしょうか。
ほしいワインがどうしても見つけられない方は…こちら。
酒屋さんに行ったけど、
探しているワインが見つからない!
どんなワインを選んでいいかわからない!
というあなたにワインを選ぶ際におすすめの方法は3つです。
①「ジャケ買い」ならぬ「ラベル買い」
CDを買う際にはおなじみの買い方です。
最近では、ラベルのかわいいラベルやデザインにこだわったワインも増えているので初めての方にはお勧めです。
②金賞を受賞したワインを選ぶ
ラベル買いだと美味しいワインじゃない可能性がある!と思われる方には、品評会で評価されたワインはいかがでしょうか。
日本または世界のワイン関係者が基準を基に選んだワインになりますので、客観的にみてもいいんではないでしょうか。
また選ぶ人が品評会によって異なるので、例えば女性が選んだワインもあるので客観的に見る上では一番いい選び方だと思います。
「でも品評会で選ぶと言ってもどんな品評会があるかわからない…」と思う方も多いと思います。
そんな方に参考の記事はこちらから↓
③とにかくいいワイン!
何でもいいからとにかく美味しいワインが飲みたい!と思った方には、もう高級なワイン一択でしょう。
高級なワインは、それぞれのワイナリーがその年で一番自信のあるワインをボトルに入れているので間違いありません。
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